磯村勇斗『TENET テネット』逆行撮影に感心「僕は自信ない」

磯村勇斗『TENET テネット』逆行撮影に感心「僕は自信ない」

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2020/09/15
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『TENET テネット』を絶賛した磯村勇斗

俳優の磯村勇斗が15日、都内で行われた映画『TENET テネット』(9月18日公開)の公開直前イベントに出席。時間の順行と逆行が入り混じる本作ながら、製作上、逆再生という方法は使っておらず、磯村は逆行撮影について「僕は自信ないですね」と役者陣の妙技に舌を巻いた。この日は、メイプル超合金カズレーザーも出席した。

『TENET テネット』は、『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が仕掛けるサスペンスアクション。「TENET」というキーワードを与えられた“名もなき男”(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦勃発を阻止すべく、相棒(ロバート・パティンソン)と共に奮闘する。

ノーラン監督を愛してやまない磯村は「最初に衝撃を受けたのは、『ダークナイト』シリーズ」と切り出し、「一番(の魅力)は、観ている僕たちを未開拓の地に足を踏み入れるかような感覚にしてくれて、その先に期待と緊張が入り混じり、仕掛けてくる感じが大好き。没入感というか一緒に世界を体験させてもらえるのがノーランの魅力」と見解を示す。

本作を「どうにか早く観れないかなと思っていた」という磯村は、「本当にすごかったですね。まさか時間を逆行させて、それを映像でしっかり見せてくるとは思わなかったので、自分大丈夫かな? と思うくらい脳の処理が追いつかなかったです」と作品を絶賛する。伏線回収がありつつ、観客自身が考えながら観なければいけないことにも触れ、「アメとムチみたいな感じ」とも表現。逆再生しているかのようなアクションシーンに関しては、「(役者が)考えて、何度も練習して、計算して、逆行しながら撮っていたと関係者から聞いて、どこまで実写にこだわるんだと思いました」と驚き、「僕は自信ないですね」と特殊な芝居に舌を巻いていた。

また、カズレーザーはノーラン監督について「毎回自分のハードルを上げますよね」と感服。最新作を「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と『ターミネーター2』を混ぜて、『カメラを止めるな!』をぶちかけたような、全部のいいとこどり」とアピールしていた。(取材:錦怜那)

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