“世界縁満”を目指す会社の看板娘が、「manebi」で一人何役もこなしていた

“世界縁満”を目指す会社の看板娘が、「manebi」で一人何役もこなしていた

  • OCEANS
  • 更新日:2022/06/23
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「弊社の看板娘」とは……

今回訪れたのは本とカレーの街、神保町。

ここに「世界縁満」を社是に掲げる企業があると聞いた。

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最上階の10階に参ります。

社名は「manebi(マネビ)」。

企業研修のプラットフォーム「playse.(プレース)」や人材派遣業界のeラーニング「派遣のミカタ」などのサービスを提供しており「派遣のミカタ」は導入社数が1300社を超えるという。

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社名の由来は「学び」の語源から。

オフィスに入ってすぐに目に付くのが、各社員が自身のビジョンを書いたボードだ。

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中央は後ほど登場するCEOのもの。

その先には看板娘の姿も見える。

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なぜかキリンの脇に佇む。

では、さっそくご登場いただきましょう。

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「よろしくお願いします」。

マーケティング部で働くEmmaさん。この日は好きな色だというブルーの全身コーディネイトだった。

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マニキュアもブルー。

Emmaさんは鹿児島県で生まれ育った。

「有名なのは黒豚、サツマイモ、キビナゴとかですね。桜島が近いので灰が降ってくるのは日常茶飯事でした」。

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海の向こうに望む桜島。

みんなでワイワイというよりは、ひとりで本を読んだり絵を描いたりするのが好きな子供だったそうだ。

「『泣いた赤鬼』という絵本が大好きで、寝る前にお母さんに読んでって頼むんですが、友達のために自分が犠牲になって山から去るというラストが悲しすぎて……。毎回泣きながら眠りにつくという謎の習慣でした」。

そんなEmmaさんに転機が訪れたのは中学2年のとき。

出張で父親が滞在していたアメリカに遊びに行き、「街並みも含めて何もかもが格好良くて、わー、こんな世界があるんだー」と感動したという。

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ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドにも遊びに行った。

大学は海外留学にしようと決めたが、両親の「英語を勉強するなら早いほうがいいんじゃない?」という後押しで、高校からオーストラリアのブリスベンに留学。

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さすがオーストラリア、高校のキャンパスもご覧の通り広々。

「渡豪して約1年間はインターナショナルスクールに通い、英語はハローしか言えないレベルから、日常会話や学校での勉強には苦労しないところまで到達しました。

ホームステイ先のお母さんが料理上手で、簡単な和食や中華を作ってくれることもありました。私のお気に入りは揚げたてのバナナのフリッター」。

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ブリスベンシティの中心街は飲食店やデパート、洋服屋などが立ち並ぶ。

インターナショナルスクールに通ったあとは、2年目から現地の学校に転入した。

そして、無事卒業。

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卒業式にて学校の先生と友達と。

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Emmaさんは帰国して地元の大学に入るも、物足りなさを感じて4カ月で中退。再度、オーストラリアに渡り、ブリスベンの大学に入学した。

「よっぽどブリスベンが気に入っていたんでしょうね。専攻は経営学です。ずっと勉強していたのと、まとまった休みは日本に帰国するので、旅行に行く暇はありませんでした。卒業旅行で大学の友達と2人でメルボルンに行ったぐらいです」。

足掛け7年のオーストラリアライフを経て帰国。東京のITベンチャーに就職した。

「初めての社会人は大変でした。日本人の感覚からちょっとずれていたので、日本の当たり前や常識的な行動ができなくて。

上司に注意されても「私はこう思ったんで」と、とにかく自己主張がすごかったという。もっとも、これは最初の頃だけの話。2年間で仕事の成果を出して転職し、3社目でmanebiに入社する。

「CEOのインタビュー記事をいくつか読んで、『世界縁満』という大きなミッションを掲げているところに共感したんです。実際に入社してみると、誠実で絶対に嘘はつかない。人として好きだなと思いました」。

はい、今回の推薦人はそのCEOです。

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2013年にmanebiを起業した田島智也さん。

Emmaさん、いかがでしょう。

「責任感と頭の良さが際立っていますね。マーケ部主導で会社のサイトをリニューアルしたとき、外注先から上がってきたデザインが思っていたものと少し違っていたんです。

すると、彼女が『私のデザインでよかったら』と言って作ってくれて、しかも仕上がりのクオリティも高いということもありました」。

展示会に出展した際は、来場者に手渡すパンフレットもデザインしている。

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eラーニングによる課題解決法をわかりやすく紹介。

会社主催の人事向けWebセミナーでは企画を練って資料を作成したうえに、講師として登壇。まさに、八面六臂の活躍ぶりだ。

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ハラスメントに関する法改正や研修設計について解説中(右上)。

Emmaさんが言う。

「そういう一つひとつの業務を手掛けて成果が出たときは、ああ、よかったよかったと思います。ひとつの仕事が続いているというよりは、一個終わって次の業務への繰り返し。

基本はみんなで話し合いますが、提案したらちゃんと聞いてもらえる社風ですね」。

面白いものも見せてもらった。クラウド型の勤怠管理システムでは、彼女のコメントだけ独自の世界観を作り出しているのだ。

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おお、勤怠ポエム……。

なお、manebiにはミニ図書館もある。

読み終わった本を置いておくと、興味を持った誰かが借りていく。いわゆる、知の共有だ。

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ほぼ毎日リモートワークなので、じつはこの部屋の存在を知らなかったそうです。

そんなEmmaさんがハマっているのは沖縄料理。最近のヒットは西荻窪の「まあさんどう」で食べた島ラー油のソーキそばだそうだ。

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かなり辛いがクセになる味とのこと。

さて、そろそろ取材も終わりかという頃、男性社員から声を掛けられた。

「僕、3年ぐらい前まで『OCEANS』にいたんですよ。今日、取材に来るって聞いたからびっくりして」。

ええええ、何という偶然。

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Emmaさんと同じ、マーケティング部の佐藤さん。

では、最後にCEOの知人が創業祝いで贈ってくれたというキリンと記念撮影。

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本来は椅子だが座る人はいない。

読者へのメッセージもお願いしますね。

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ありがとうございました!

[取材協力]
manebi
https://manebi.co.jp
playse.ラーニング
https://playse.jp/e-learning
Emmaさん登壇のセミナー
https://playse.jp/event/11

OCEANS編集部

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