4人の絆は永遠! 中止を乗り越えた『Forever Plaid(フォーエヴァー プラッド)』の2年越しファイナル公演が開幕

4人の絆は永遠! 中止を乗り越えた『Forever Plaid(フォーエヴァー プラッド)』の2年越しファイナル公演が開幕

  • ぴあニュース
  • 更新日:2022/05/14

オフ・ブロードウェイ・ミュージカル『Forever Plaid(フォーエヴァー プラッド)』(全国9都市公演)の公演前取材会が5月13日、東京会場となるよみうり大手町ホールで行われ、主人公のハーモニーグループ“Forever Plaid”を演じる川平慈英、長野博、松岡充、鈴木壮麻が意気込みを語った。

高校の同級生で結成した夢に燃える若い4人のハーモニーグループ“Forever Plaid”が奇跡のステージに立つ姿を描いた、スチュワート・ロス脚本による青春ミュージカル。日本では川平、長野、松岡、鈴木の変わらぬ4人が2013年の初演、2016年の再演に出演している。2020年には、ファイナル公演が予定されていたが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、今回はその延期公演となる。

ゲネプロを無事に終えた川平は「中止を知らされた瞬間から、この4人で絶対に再演があると確信していた。心からありがたい」と感激しきり。2年前の中止以来、4人で会うことはなかったそうだが「一瞬でブランクは消えた。9年間で(中止を含めて)4回完成させていますからね。ハーモニーのレベルも確実にあがっていますし。それでも間違っちゃう!(笑)」とユーモアを交え、揺るがぬ友情を明かした。

長野は「再々演はやりたかったが、このタイミングでできるとは」と喜びの声。ステージ上では最年少となり「この歳で末っ子って、なかなかないですけど(笑)、関係性は変わらない。いつ集まっても、少年に戻れる」とやはり絆の強さを実感した様子。松岡は「これがフォーエバーに続けばいいですけど、今日が最後という覚悟で、悔いのないようステージに立ちたい」と意気込んだ。

最年長の鈴木は「どこか虚無感があった」と稽古が中止になった2年前を振り返り、「稽古を重ねながら、この4人でしか紡ぎだせない色と音を感じて、感慨深い。熱い思いと感謝をぶつけ、笑顔を持ち帰ってもらえれば」と思わず涙ぐむ場面も。2年前と同じく、今回で“ファイナル”と宣言されており、川平は「ファイナル2があるかも(笑)。いや、本当にファイナルです。これはもう年齢的に」と思いを語り、「昼はヤングチーム、夜は僕らシニアチームが演じるのもいいですけど(笑)、とにかく、ぜひ有終の美を飾りたい」とコメント。長野も「ぜひ会場に会いに来てください」とメッセージを送った。

取材・文・撮影(取材会写真)=内田涼

<公演情報>
オフ・ブロードウェイ・ミュージカル
『Forever Plaid(フォーエヴァー プラッド)』

作:スチュワート・ロス
翻訳:小田島恒志
訳詞:高橋亜子
演出:板垣恭一
音楽監督:岩崎廉
振付:本間憲一
出演:川平慈英 / 長野博 / 松岡充 / 鈴木壮麻
ナレーション:ジョン・カビラ

【日程】
5月14日(土) ~31日(火)
東京都 よみうり大手町ホール

6月2日(木)
神奈川県 やまと芸術文化ホール メインホール

6月5日(日)
宮城県 名取市文化会館 大ホール

6月7日(火)
山形県 やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館) 大ホール

6月11日(土) ~13日(月)
大阪府 サンケイホールブリーゼ

6月16日(木)
広島県 JMSアステールプラザ 大ホール

6月18日(土)・19日(日)
福岡県 久留米シティプラザ ザ・グランドホール

6月23日(木)
石川県 本多の森ホール

6月25日(土)・26日(日)
愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス 大ホール

6月30日(木)
東京都 有楽町よみうりホール

y.pia

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