神崎 恵さんの秋メイク! 今季は深みのあるボルドーが気になる

神崎 恵さんの秋メイク! 今季は深みのあるボルドーが気になる

  • MAQUIA ONLINE
  • 更新日:2020/10/18

「MAQUIA」11月号で連載中の「恋させる瞬間 美容劇場」。今月は、神崎 恵さんがこの秋トライしたいメイク&ファッションの本命を教えていただきました。

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神崎 恵の恋させる瞬間 美容劇場 きゅん♡を誘う女になる

日中の暑さも落ち着いて、本格的に秋メイクにシフトしたくなる時期。この秋、神崎さんの心を奪った深みのあるカラーメイクとは? 今回は自分に恋するメイクやファッションのお話。

神崎 恵 Megumi Kanzaki
1975年生まれ。美容家であり、3人の息子をもつ母。ひとりひとりに合わせたメイクやビューティスタイルを提案するアトリエ「mnuit」を主宰し、美容誌をはじめ、各女性誌で連載を持つ他、イベントやメイク講座も数多く行う。また、コスメブランドのアドバイザーを務め、女性を美しく導く製品の開発、プロデュースなど活動の幅を広げている。書籍の累計発行部数は134万部を超え、待望の新刊『神崎CARE』(ワニブックス)が早くも話題に。

SCENE:この秋の本命メイク
秋気分が高まるボルドー色のドラマティックFACE
雑誌を読んでいても、インスタグラムを眺めていても、映画を観ていても、最近心奪われるのは深い色。この春は、淡い色をつけたい気分だったが、環境の変化もあり、夏にかけてはメイクへの意識も薄れた。それもあってのことかもしれないけれど、今、無性に目元や唇を鮮やかに染めたい願望を感じている。秋冬はちょうどそんなメイクが似合う季節。
ファッションもふんわりふくらむパフスリーブやクラシックだけに終わらないちょっとモードなロンググローブといった具合に、日常から数歩抜け出したドラマティックを楽しみたい気分でいる。どこか閉鎖的な、日常に蓋をし続けている日々。だからこそ無性に、鮮やかで深い、華やかな色に心奪われるのかもしれない。この秋冬は、思い切り自分の気持ちのままに、メイクで色を楽しもうと決めた。
メイクのベクトルは対、人ではなく自分向き。誰にどう思われるとか、そんなことは関係なく、ただ自分のためにメイクをしたいと強く思う。この連載は「恋」がテーマではあるけれど、この季節は自分に恋するメイクがしたい。
今季真っ先に手が伸びたのは、ピンクにグレイを数滴混ぜたようなロマンティックなモーブ。まぶたに透明感と深みを、眼差しにムードを宿してくれる色だ。もうひとつ気になるのが、カラーライナー。それもリキッドで、色と艶で瞳を強く美しく魅せるライナー。思い切って太めに、潔く非日常の雰囲気を描きたい。そして、隠れがちな唇も、色鮮やかに。見える、見えないは関係ない。マスクの下に隠れていたとしても、自分がその色を纏っていると感じていることに意味があると思う。
繊細なレースのランジェリーを身に纏っているときのような、誰かにではなく自分に効く美しさ。隠れているからこその自由もあるものだ。惹かれる色をまぶたに、はっとするような色を唇に、ただ自分のときめきにまっすぐに。メイクをする理由は日々いろいろあるものだけれど、今はそんな自分のためにするメイクを思う存分楽しんでほしい。

日常を少し超えた
メイク&ファッションに心躍る毎日
この秋冬は、日常から5歩先をいくくらいのファッションやメイクを楽しみたいと思っている。その分、髪はシンプルに。分け目や毛流れでバランスをとり、日常使いに。
秋に向けて真っ先に買い足したのは、ロンググローブ。スエードやレザーと色の組み合わせで、ハードになりすぎないものを選ぶ。ワンピースはもちろん、ジャケットに合わせたり、鮮やかな色のもので差し色にしたりと、いろいろ楽しむ予定。
メイクは色をちりばめる。目元、唇、アイラインと、どれを抜こうかなんて考えない。色と色の足し算を楽しむくらいで組み立てる秋の顔が今、楽しくてしかたない。

神崎流・美人レシピ

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身に着けることで、いつもの服がドラマティックに一変するロンググローブ。神崎さんが今秋注目しているトレンドアイテムであり、「最近忘れかけている非日常感を堪能できるアイテム」。

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まぶたにピンクとボルドーのグラデーションをつくり、ボルドーのリキッドライナーではね上げラインを。ブラウンの延長で使えそうなボルドーこそ、秋の大人の色遊びの本命カラー。

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a 肌になじむよう、計算し尽くされたシックなボルドー。どんなラインも思いのままに描ける、コシのある平筆が秀逸。ロングラスティング リキッドアイライナー 06 ¥4300、b クリームベースとパウダー、異なるふたつの質感で、目元に陰影とニュアンスをもたらす。コンスピキュアス ダブルアイズ 08 ¥6000/アンプリチュード

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秋にふさわしいメイクの深い色みを主役にしたいから、ヘアスタイルは毛先をワンカールさせたストレートヘアに。髪の表面にグロススプレーで艶を足して、品の良さを格上げ。

MAQUIA 11月号
モデル・メイク・文 /神崎 恵 撮影/天日恵美子 ヘア/津村佳奈〈Un ami omotesando〉 スタイリスト/松島 茜〈io〉 構成・文/若菜遊子(MAQUIA)

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