「言っても聞かなかった」元西武・キックボクサーの相内が「やんちゃしていた」西武時代を激白5

「言っても聞かなかった」元西武・キックボクサーの相内が「やんちゃしていた」西武時代を激白5

  • ココカラネクスト
  • 更新日:2022/01/15

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房総のバッドボーイ、再び見参!キックボクシングの「RISE FIGHT CLUB」(2月16日、新宿フェイス)の記者発表が14日、都内で行われた。注目カードはデビュー3戦目となる元プロ野球選手から格闘技に転向した相内誠(27)VS元Jリーガーの安彦考真(43)の戦い。本サイトでは注目対決を前に相内を独占直撃。元プロ野球選手という異色な経歴を持ち、華麗なる転身を図った相内の胸の内に迫った。

元西武ライオンズの投手・相内誠がキックボクサーとしてデビューしたのが2021年2月。それ自体が仰天のニュースだったが、もうすぐ丸1年というタイミングで組まれたマッチメイクは、VS安彦考真という元Jリーガー!! つまり元野球選手と元サッカー選手がキックボクシングルールで闘うなんて奇想天外な話が実現する。いったいどーなっているのか。かつて「房総のダルビッシュ」と呼ばれた相内を直撃した。全6回の第5回。(聞き手=Show大谷泰顕)

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――将来はどうなりたいと思っていますか?
「やっぱり野球界から格闘技をやり始めた人は、今のところ、僕の耳には届いていないので、野球から格闘技に移った選手の中で、一番頑張っている選手になりたいです」

――プロ野球の投手っていう意味で言えば、ジャイアント馬場さん以来かもしれないですね。
「それで言ったら、ジャイアント馬場さんが野球をやっていたなんて、正直知らなかったですね。だから、そのぐらい格闘家としても認知されているわけだから、相内誠って野球をやっていたんだって言うくらいになりたいですね」

――例えば、今年の6月に那須川天心VS武尊戦という格闘技ファン待望の一戦が実現するんですけど、その大会に自分も出たいと思ったりしませんか?
「もちろん、誰もが思ことじゃないですか、それは。出たくない選手っているんですか?」

――相内選手は、そういうお祭り騒ぎ的な、注目される大会のほうが力を発揮するタイプな気がします。
「どうなんですかね? (去年の2月にデビューした)横浜アリーナも十分、注目される舞台だったけど、結果を出していないので、なんとも言えないです」

――過去の野球では、大舞台で結果を出してきたのか、逆に萎縮してしまったのか。その辺はどうだったんですかね?
「僕はアマチュアの時は舞台が大きいほど、いい成績を残していました。この試合を勝たないとっていう試合でミラクルを起こして。だからホント運が良く、とんとん拍子で来ちゃったんです。アマチュアまでは。野球の時はアマチュアの時がピークだったので」

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――野球をしていた頃は、誰に憧れていたんですか?
「正直、野球選手に興味が無かったのでわかんないんですよ。プロ野球の試合を観にチケットを買ったこともなかったですし。観るのは好きじゃないし。だから素人みたいな感じでダルビッシュ有さんはすごいなとか、そんな感じです」

――影響を受けたのはダルビッシュ選手ですか?
「いや、影響は受けていないです」

――しいてあげると?
「西武ライオンズから楽天イーグルスに行かれた方で、岸孝之さんって言うピッチャーがいたんですけど、その方の人間性が素晴らしかったのと、今みたいに『誰かいますか?』って聞かれた時に『誰もいません』って答えるのはマズそうだったので、その時は『岸さんです』って言ったのは覚えていますね」

――2013年に西武に入った時の監督はどなただったんですか?
「渡辺久信さんですね」

――群馬県出身のピッチャーですね。同じ投手だったら、投げ方を教わったりとかしないものなんですか?
「僕は技術面で指導されたことは、プロにいた8年間、一度もなくて。投球フォームにしても、自分で変えたことはありますけど、誰かに言われて変えたことはないですね。だからピッチングの指導もされたことはないです」

――ドラフト2位で入ったってことは有望株だったと思うんですけど、それでも自由奔放に育てられたってことですか?
「いや、言っても聞かないんですよ(苦笑)」

――あら。
「だって人によって体格も違えば、手の大きさも違うし、神経から何から全部違うのに、それを言われたところで、それはあなたの考え方でしょ、って思っちゃうので」

――でも、結果が出なければ、変えてみようと思うじゃないですか。
「でも、最終的に責任を取ってくれないじゃないですか。責任を取るのは自分だから、自分でやってダメなら納得がいくし。そう思っていましたね。だから自分でやって何も後悔してないです」

[文:Show大谷泰顕]

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