フランケルやエネイブルの馬主、アブドゥッラー王子死去 83歳

フランケルやエネイブルの馬主、アブドゥッラー王子死去 83歳

  • AFPBB News
  • 更新日:2021/01/13
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ワークフォースで2010年の凱旋門賞を制した際のハリード・ビン・アブドゥッラー王子(中央、2010年10月3日撮影)。

【AFP=時事】フランケルやエネイブルの馬主で、平地競走のオーナーブリーダーとして有数の成功を収めたサウジアラビアのハリード・ビン・アブドゥッラー王子が、83歳で死去したことが12日に発表された。

アブドゥッラー王子は所有する英ニューマーケットや米ケンタッキー州のジュドモントファームから多くの名馬を輩出し、G1合計118勝を挙げた。直近ではエネイブルが欧州最高峰の凱旋門賞で2勝を挙げた。

エネイブルに騎乗したフランキー・デットーリ騎手は、王子を「驚くべき繁殖体制を確立した驚くべき方」とたたえ、「とても悲しい知らせだ」と話した。

エネイブルの他にはダンシングブレーヴやザフォニック、コマンダーインチーフなども所有した。

その中でも、最もタイトルに愛された王者が間違いなくフランケル。今は亡き英競馬の名調教師、ヘンリー・セシル氏の下で、ニューマーケットのジュドモントファーム出身のフランケルは、2011年の2000ギニー、11馬身差をつけて圧勝した2012年のクイーンアンステークスなど、G1の10勝を含む14連勝を挙げ、無敗のまま2012年に引退した。【翻訳編集】AFPBB News

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