3年費やしライオンと信頼関係築く、CGなしの撮影方法明かす『ミアとホワイトライオン』

3年費やしライオンと信頼関係築く、CGなしの撮影方法明かす『ミアとホワイトライオン』

  • シネマカフェ
  • 更新日:2021/02/22
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『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』(C) 2018 Galatee Films - Outside Films - Film Afrika D - Pandora Film - Studiocanal - M6 Films

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11歳の少女ミアとホワイトライオンのチャーリーがはぐくむ友情や家族の再生を通して、南アフリカの社会問題を映し出す映画『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』。この度、3年以上をかけて信頼関係を築いたからこそ実現した、衝撃の撮影方法が明かされるメイキング映像が解禁された。

動物研究家で保護活動家のケヴィン・リチャードソンがライオン・アドバイザーとして撮影に参加している本作。今回のメイキング映像では、人間とライオンが信頼関係を築いていくトレーニングを実施した様子や、ジル・ド・メストル監督がその撮影方法などを語っている。

映像冒頭で、主演のミア演じるダニア・デ・ヴィラーズが自分の体ほど大きなライオンの下になり、じゃれ合っている場面が。リチャードソンは、CGなしで野生動物のライオンと撮影を行うには「長い時間をかけて信頼関係を築くしかない」と語り、トレーニングには3年の歳月を費やしたとのこと。

週に3回、2~3時間ほど実施したという訓練は、群れで生きるライオンの習性にならい、子どもたちが6頭ものライオンに囲まれているところを映し出す。

さらに、メストル監督は、ライオンが子どものころから関係を築いているため、「このライオンにとってダニア、ライアン(ミアの兄ミック役)、ケビンは、自分の家族なんだ」とその信頼関係の強さを語る。「これは捕食動物と人間の愛の物語」とも語るように、映画の中だけでなく、彼らの間には実際に家族のような絆が生まれている、という。

『ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日』は2月26日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。

text:cinemacafe.net

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