不戦敗取り消しの米子松蔭が九回3得点逆転サヨナラで初戦突破 西村主将「感謝の気持ちしかない」/鳥取大会

不戦敗取り消しの米子松蔭が九回3得点逆転サヨナラで初戦突破 西村主将「感謝の気持ちしかない」/鳥取大会

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  • 更新日:2021/07/21
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選手権鳥取大会2回戦 境戦で勝利し、スタンドにあいさつする米子松蔭ナイン (撮影・須藤佳裕)

第103回全国高校野球選手権大会鳥取大会(21日、米子松蔭3―2境、どらドラパーク米子市民)2回戦が行われ、米子松蔭は2点ビハインドの九回に3得点で逆転し、サヨナラ勝ちで初戦を突破した。

四、六回に1点ずつを失い、打線は八回までに得点圏に走者を置くチャンスを5度作ったが、ホームが遠かった。それでも九回は加藤、徳永の代打コンビが安打で出塁し、9番・山崎(3年)が左翼への適時二塁打で1点差。死球で満塁となってから連続三振で追い込まれたが、4番・小野(3年)が三遊間を破って同点。相手左翼手がこの打球をファンブルする間に二塁走者も生還し、勝負は決した。

「3番・中堅」で出場した西村虎之助主将(3年)は試合後、「周りの方々のおかげでこの場にいられると思うので、素直に感謝の気持ちでしかないです」と、グラウンドに立てたことの喜びを語った。

米子松蔭は野球部員以外の学校関係者がコロナに感染したことから、17日の鳥取大会の2回戦(初戦)を辞退。不戦敗となっていたが、その後に西村主将がツイッターで再考を求める投稿をすると、著名人も声を挙げるなど議論を呼んだ。県高野連は米子市長、鳥取県知事、日本高野連からも対応の変更を求められ、19日に運営委員会を開き、大会復帰を認めていた。

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