JOC元幹部「井の頭公園は足の踏み場もない」混雑ぶり強調でPV開催後押し

JOC元幹部「井の頭公園は足の踏み場もない」混雑ぶり強調でPV開催後押し

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/06/10
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宮根誠司

元JOC国際渉外担当を務めたスポーツコンサルタントの春日良一氏が9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。珍説でパブリックビューイング(PV)開催を後押しした。

番組では、PV予定会場になっている井の頭公園の最寄り駅・吉祥寺駅を有する武蔵野市の松下玲子市長が登場し、PVの中止を訴えた。

それに対して春日氏は「都民にとって五輪が他人事になっている。主体性を取り戻し、日常生活に五輪が入ってくることがPVの意義」と説き、「リスクが高まってまでやるべきかは議論が必要」「今までのようにやったらダメだけど」と前置きしながら「五輪を利用して社会を変えることが大事」とPV開催への持論を展開した。

その中で春日氏は、「土曜日に井の頭公園に行ったら、吉祥寺がすごい人だった。この人流をどうやったら止められるか。そのときに逆に、『PVで人数を制限してここでやりますよ、あとは控えて下さい』っていうやり方で人流を抑えるという手もあるのでは?いま人流を止められてないんだから、PVを利用して人流を止めるという可能性を…」と提案した。

これに対し、松下市長は「吉祥寺駅周辺は生活圏。徒歩圏に住宅街もあり、商業圏でもあり生活圏でもある。日常生活を維持することと感染防止を行うことがまず大事で、大きなイベントというのは別で考えるべき」と否定した。

しかし春日氏は「(人流は)土日がすごい。遊びに来ている、家族で。井の頭公園も全然足の踏み場もないくらい」と証言。松下市長は「足の踏み場ない?」と首をひねり、宮根誠司も「足の踏み場はあるでしょう」とツッコんだ。

それでも「ソーシャルディスタンスを取ろうと思っても、できない」と春日氏は井の頭公園の混雑ぶりをアピール。宮根は「中国のプールじゃないんだから」と苦笑していた。

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