錦織が五輪会場で初練習 「自国開催なので楽しく、苦い思い出にはしたくない」

錦織が五輪会場で初練習 「自国開催なので楽しく、苦い思い出にはしたくない」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/07/21

東京五輪で2大会連続のメダルを目指すテニス男子の錦織圭(31=日清食品)が20日、本番会場の有明テニスの森公園で初練習を行った。拠点を置く米フロリダ州から19日に帰国したばかりだが、30度超の猛暑の中、いきなり2部練習を敢行。午前11時から第1コートでダブルスでコンビを組むマクラクラン勉(29=イカイ)、午後3時からはセンターコートでダニエル太郎(28=エイブル)と軽快に打ち合った。

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<テニス練習>五輪会場で練習を行う錦織圭(撮影・北條 貴史)

暑熱対策として日本代表はアイススラリーを活用。小さな氷の粒が液体に混ざったシャーベット状の飲料で、深部体温を下げる効果がある。この日の錦織も摂取し、午前、午後合わせて約2時間の練習を乗り切った。午後練習後には次の時間帯に練習が入っていた西岡良仁(25=ミキハウス)、杉田祐一(32=三菱電機)と顔を合わせ、東京五輪日本代表の男子シングルスの全4選手が集結。「TOKYO2020」と書かれた青い壁の前で記念撮影する場面も見られた。

16年リオデジャネイロ五輪男子シングルスで3位となり、日本テニス界96年ぶりのメダルを獲得。11日に閉幕したウィンブルドン選手権で2回戦敗退するなど19年10月の右肘手術以降は思うような結果を残せていないが「自国開催なので楽しく、苦い思い出にはしたくない。力を出し切りメダルを目指したい」と力を込める。組み合わせ抽選は22日に行われ、競技は開会式翌日の24日にスタートする。

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