「室内ノーマスクはまだ早い」外食業界、30日以降も「着用」=韓国

「室内ノーマスクはまだ早い」外食業界、30日以降も「着用」=韓国

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  • 更新日:2023/01/25
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「室内ノーマスクはまだ早い」外食業界、30日以降も「着用」=韓国(画像提供:wowkorea)

韓国政府が来る30日から室内マスク着用政策を「義務」から「勧告」に緩和したが、相当数の外食業界は現マスク着用政策を維持する見通しだ。新型コロナウイルスの1日感染者数が2万人に迫り、店内感染が起きる可能性があるため、保守的な立場を続けているのだ。

外食フランチャイズ「VIPS」を運営するCJフードビルは30日以降も、サラダバー利用時にマスクおよび衛生手袋着用、対話自制など現在の政策を維持する計画だと25日、明らかにした。会社関係者は「店内の顧客の移動が多いため、室内マスク解除後も現行マスク義務着用方針を継続する」と伝えた。

政府は最近、室内マスク着用義務調整1段階推進計画を出した。今月30日から1段階が適用され、室内マスク着用義務が「勧告」に転換される。感染脆弱(ぜいじゃく)施設、医療機関、公共交通機関などでは引き続きマスクを着用しなければならないが、カフェや食堂などでは自律的にマスクを外すことができる。

「KYOCHON F&B」の関係者は「30日以降、店舗内のマスク解除に関して別に決まった指針がない」として「今のまま職員と顧客が着用するようにする」と明らかにした。軽食フランチャイズ「スクールフード」、ピザ専門店「ドミノピザ」も現在の政策を維持する計画だ。

個人防疫をまだ重視する雰囲気のせいで、街の食堂でも「ノーマスク」はまだ負担のようだ。この日、中央防疫対策本部によると、全国の新型コロナウイルスの週間危険度が13週間ぶりに「低い」に下がった中、新規感染者数が1万9000人台を記録した。1週間前より約1万7000人減ったが、まだ国民の間で不安感が完全に消えてはいないという解釈が出ている。

ソウル・マポ(麻浦)区で軽食店を経営するキム某氏は「昼休みだけでも数十人が行き来するので、私からも(マスクを)外すつもりはない」とし「お客さんにもマスク着用を勧める」と述べた。

ソデムン(西大門)区でカフェを運営するパク某氏も「寒くもあり、人々もマスクに適応したようで、あえてマスクを外すようにする理由を見つけられない」とし「天気がよくなり少し暑くなればそろそろ外すという方々が出てくるのではないか」と見通した。

しかし、外食業界はマスクをしなくても大丈夫だと政府が発表しただけに、長い間萎縮していた外食景気がよみがえると期待している。

ある外食業者の関係者は「昨年、ソーシャルディスタンス解除後、外食景気がある程度回復したが、毎日発表される感染者数指標のため、どうしても心理的な抵抗が存在した」とし、「新型コロナウイルスのパンデミック転換に続き、室内マスク解除がパンデミックで凍りついた外食業が正常化する重要な契機であるのは事実」と強調した。

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