警察官ひき逃げ事件 19歳の男を傷害などで起訴 秋田・能代市

警察官ひき逃げ事件 19歳の男を傷害などで起訴 秋田・能代市

  • 秋田テレビ ニュース
  • 更新日:2023/01/25

2022年11月、秋田県能代市で警察官が車に引きずられたひき逃げ事件で、車を運転し、秋田家庭裁判所から秋田地検に逆送されていた19歳の男が25日、傷害や道路交通法違反などの罪で起訴された。

この事件は2022年11月、能代市柳町の国道の交差点で、職務質問中の男性警察官が車に引きずられ大けがをしたほか、車がそのまま逃走したもの。

車を運転していたのは、秋田県北部に住む19歳の男で、秋田家庭裁判所は16日、ひき逃げの行為が犯行全体の悪質性を高めているなどとして、男を秋田地方検察庁に送り返す「逆送」の決定を出していた。

秋田地検は25日、車を運転していた19歳の男を、公務執行妨害と傷害、道路交通法違反の罪で起訴した。

改正少年法の施行により、事件を起こした18・19歳は「特定少年」と位置づけられ、起訴された場合、実名報道が可能になった。

秋田テレビは、特定少年が起訴された場合には、社会的な批判・論評の対象となり得るという法改正の趣旨を踏まえ、実名報道を基本とする方針。

しかし、秋田地方検察庁は「地域社会に与える影響が重大かつ深刻な事件については実名を公表する場合があるが、今回の事件は該当しないと判断したため、氏名を公表しなかった」としている。

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