ソフトバンク千賀「投げやすい」7勝0敗の札幌

ソフトバンク千賀「投げやすい」7勝0敗の札幌

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/09/14
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練習前に笑顔を見せる千賀、左は和田(撮影・梅根麻紀)

ソフトバンク千賀滉大投手(27)が無敗を誇る「北の大地」での好投を誓った。先発する15日の日本ハム戦(札幌ドーム)に向けて14日はペイペイドームで調整。「札幌ドームは悪いイメージはない」とした上で「それは今までのこと。まずは自分の役割をまっとうしたい」と引き締めた。

札幌ドームでは通算9試合(8先発)に登板し7勝0敗で、17年と19年はともに3戦3勝。好成績の理由を「マウンドがすごい高い。それは自分としては投げやすいところです」と分析した。マウンドの高さ、傾斜は野球規則で定められているが、球場ごとに微妙に誤差があるとされ、千賀の感覚にこの球場の傾斜が合うわけだ。

前回8日楽天戦は今季最長8回を投げ無失点、今季最多13三振を奪って6勝目を挙げた。「ようやく前回登板から、球と手がしっかりくっついて投げられるようになった。それが出せればと思う」。投球フォームに悩んできた男に、ようやく手応えが生まれてきた。無敗のマウンドは、完全復活を図るには最高の舞台となる。

この日の投手練習ではソフトボールを使ったキャッチボールなど、登板前日の月曜おきまりのメニューを淡々とこなした。「この1週間も特に変えることなく調整してきました」。前回つかんだいい波は逃さない。自身の「札幌無敗神話」を続け、首位固めに全力を注ぐ。【浦田由紀夫】

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