「事前に穴を掘るなど、突発的な犯行ではない」知人を山に埋めて殺害し現金を奪う 被告の男(68)の控訴を棄却【岡山】

「事前に穴を掘るなど、突発的な犯行ではない」知人を山に埋めて殺害し現金を奪う 被告の男(68)の控訴を棄却【岡山】

  • RSK山陽放送
  • 更新日:2023/01/25

高梁市成羽町で、知人の男性を山に埋めて殺害し、現金などを奪ったとして、一審で無期懲役の判決を受けた被告の男の控訴審です。広島高裁岡山支部は、一審判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。

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強盗殺人などの罪に問われているのは、高梁市の建築業・宮岡龍治被告です。

宮岡被告は2020年7月、近くに住む川上馨さんを結束バンドで縛り、川上さんの自宅のそばの山に堀った穴に埋めて殺害した上で、財布やキャッシュカードを奪った罪に問われています。

一審の岡山地裁は、「体が不自由な被害者を緊縛し、生き埋めにしており、残忍で非道というほかない」として無期懲役を言い渡しましたが、宮岡被告は判決を不服として、「被害者を殺害した時点で金品を奪う意思はなかった」などと控訴していました。

きょう(25日)の判決で、広島高裁岡山支部の柴田厚司裁判長は、「事前に穴を掘るなど突発的な犯行ではなく、被害者宅を訪れたのは金品を奪う目的以外に考え難い」と一審判決を支持し、被告の控訴を棄却しました。

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