【日本代表】シリア戦3―0で前半終了 久保先制弾、上田2発で突き放す

【日本代表】シリア戦3―0で前半終了 久保先制弾、上田2発で突き放す

  • 日刊スポーツ(サッカー)
  • 更新日:2023/11/22
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日本対シリア 前半、先制点を決めた久保(中央)はチームメートの祝福を受ける(撮影・パオロ ヌッチ)

<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:日本5-0シリア>◇21日◇プリンス・アブドゥラ・アルファイサル・スタジアム

日本代表(FIFAランク18位)がシリア(同92位)と対戦し、3-0とリードして前半を終えた。

先制点はトップ下で出場のMF久保建英(22=レアル・ソシエダード)。前半32分、MF伊東純也(スタッド・ランス)の横パスを受けると、右よりから中央へカットイン。ペナルティーエリア手前から左足を振り抜き、鋭いミドルシュートをゴール右隅へ決めた。

続く37分、40分とFW上田綺世が2得点。ともにMF伊東純也(スタッド・ランス)からのパスにダイレクトで合わせて決めた。ミャンマー戦でのハットトリックに続き、この日も複数得点を記録した。

また右サイドで先発の伊東は全得点に直結する働きで、シリアの脅威となっている。シリアは前半を終えてシュートゼロ。一方的な展開となっている。

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