ガソリンスタンドで給油中、ライター着火で運転手が火だるまに(トルコ)<動画あり>

ガソリンスタンドで給油中、ライター着火で運転手が火だるまに(トルコ)<動画あり>

  • Techinsight
  • 更新日:2022/08/06
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トルコ中央部アクサライで先月、ガソリンスタンドで給油中のATV(四輪バギー)から火が上がり、給油していたスタッフと運転手が火傷を負った。当時の様子は監視カメラが捉えており、運転手がライターに着火する様子が映し出されていた。『Turkey Posts English』などが伝えた。

ガソリンスタンドで事故が起きたのは先月27日午前10時頃で、当時の動画ではまず、ATVの運転手ムスタファ・Aさん(Mustafa A.、25)が前方の給油口を開け、 黄色のポロシャツを着たスタッフのメフメト・アクブルトさん(Mehmet Akbulut、27)がノズルを持ち給油を始める。

ATVの後部座席には赤いシャツを着た男性が乗ったままで、ムスタファさんもATVから降りようとしない。それどころかムスタファさんは何を思ったのか、給油口のすぐそばでライターに着火するというとんでもない行為に出た。

するとその直後、ATVの前方で火が上がり、メフメトさんが持っていた給油ノズルに引火、メフメトさんと運転手が一瞬にして火に包まれた。

3人は慌てて給油機から離れて逃げ出すが、メフメトさんは脚に火がつき、ムスタファさんは全身火だるまになって這いつくばっている。

ムスタファさんの火はなかなか消えないでおり、消火器を持ったスタッフが駆け寄るとメフメトさんとムスタファさんの消火にあたった。また別のスタッフ2人もやってきて、消火器3本でATVと給油機付近の火を消し止めた。

幸いにも赤いシャツの男性は火が上がる直前に逃げて無事だったが、メフメトさんとムスタファさんは救急車で地元の大学病院の緊急治療室に搬送されて手当てを受け、そこから約150キロ西のコンヤ・シティ病院に転送された。メフメトさんは脚と手に火傷を負ってはいるものの状態は良く、事故の原因を作ってしまったムスタファさんは今も危険な状態が続いているという。

なおガソリンスタンドのオーナーであるオスマン・イルマツさん(Osman Yılmaz)は、事故を受け「我々は月に1回、緊急事態に備えた訓練をし、消火器の定期的なチェックも行っています。また労働安全衛生局による訓練も受けており、このたびの事故では火が上がってから12秒後には消火することができました。これはスタッフの機転と日頃の訓練のたまものだと思っています」と述べたうえで、給油機のそばでの携帯電話の操作やライターの使用をしないよう呼びかけた。

ちなみにこの動画を見た人は、「運転手はライターの火をつけてガソリンのレベルを見ようとしたのかしら?」「これは愚か」「なんて危険な行為なのだろう」「一日も早い回復を祈っている」「スタッフの対応が早かったため、大事故を避けることができたと思う」「脚に火がついた男性も消火にあたっているよね。立派だよ」「もし服に火がついたら、『ストップ、ドロップ、ロール(止まって、倒れて、転がって)』だよ。走っちゃダメだ」といったコメントが寄せられた。

https://youtu.be/aWKqeV_RbC4

画像は『Inside Edition 2022年8月5日公開 YouTube「2 Men Catch Fire When ATV Bursts Into Flames at Gas Station」』のサムネイル、『Turkey Posts English 2022年8月3日付「A driver in Aksaray caught fire when he lit his lighter while buying gas.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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