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【書評】戦後文学史に残る伝説的なカップルの新しい視点

  • NEWSポストセブン
  • 更新日:2016/11/30

【書評】『狂うひと 「死の棘」の妻・島尾ミホ』梯久美子 著/新潮社/3000円+税
【評者】川本三郎(評論家)
「そのとき私は、けものになりました」。二〇〇六年、著者が島尾敏雄の妻ミホにインタビューした時、ミホはそう言ったという。冒頭のこの言葉が重い。「そのとき」とは、結婚して八年目、ミホが、新進作家として世に出た夫の日記を読んだとき。そこには他の女性との関係が書かれていた。それを読んでミホは精神

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