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日本大学の学生が企画・開発した便利アイテム「触らず むしキャッチリー」が話題だ。

楽天 / Viaitem.rakuten.co.jp
クモやアリなどの小さな虫に透明の箱をかぶせ、取っ手を引っ張ることで捕獲。取っ手を押し出すと、穴から虫を逃がすことができる。

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最後まで虫に触れずに安全に逃がせることから注目を集め、Twitterで拡散されている。
「ずっとこういうのほしかった」「これ考えた人優しすぎない」「無駄な殺生せずに済む」など、虫が苦手な人の間で盛り上がっている。
虫が苦手な人の中には、部屋や家の外に逃げてくれれば問題ない人もいる。そんなニーズにうまくハマったようだ。
当時は開発した学生たちが主導していたが、現在は大阪のメーカー「旭電機化成」が販売を引き継ぎ、Amazonや楽天、ヤフーショッピングで購入することができる。価格は550円。
お久しぶりです! 今日は卒業式でした むしキャッチリーの活動が大学生活の中で1番の思い出になりました✨ 私達の活動は今日で終わりですが、このアカウントは今後、むしキャッチリーの販売を行っている「旭電機化成」さんが引き継いでくれます! 今後もむしキャッチリーをよろしくお願いします!
— むしキャッチリー(虫キャッチリー) (@carchandrelease)
from Twitter
ちなみに虫を逃すこと以外に、観察用にも役に立つようだ。
むしキャッチリーは透明なので捕まえた虫を360°どこからでも観察できます 観察したらすぐにリリース! 秋の虫の観察にいかがですか? そのように使ってくださっている方もいて嬉しいです✨ #むしキャッチリー #虫キャッチリー #逃虫 #逃虫市場 #クモ #カメムシ #カナブン #観察 #昆虫観察
— むしキャッチリー(虫キャッチリー) (@carchandrelease)
from Twitter
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Yuya Yoshida