世界初 脊髄損傷にiPS細胞移植 神経のもとになる細胞をつくり

世界初 脊髄損傷にiPS細胞移植 神経のもとになる細胞をつくり

  • FNNプライムオンライン
  • 更新日:2022/01/15
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人のiPS細胞から神経のもとになる細胞を作り、脊髄損傷の患者に移植する、世界初の手術に成功。

慶応義塾大学の岡野栄之教授と中村雅也教授らの研究グループは、人のiPS細胞から神経のもとになる細胞をつくり、脊髄損傷患者へ移植する、世界初の手術を実施したと発表した。

手術は、2021年12月に行われ、健康な人のiPS細胞からつくった神経のもとになる細胞、およそ200万個を患者の損傷部に移植したということで、術後の経過は順調だという。

中村雅也教授「本当に研究をやって20年を経て、1例目を終えたことは特別な思いがある。これも新たな一歩」

脊髄損傷は、国内で毎年およそ5,000人が新たに患者になるといわれていて、今回の研究が有効な治療法につながることが期待されている。

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