本当に似合う服は骨格で判断できる? ぽっこりお腹がすっきり見えるウエスト位置は

本当に似合う服は骨格で判断できる? ぽっこりお腹がすっきり見えるウエスト位置は

  • Hint-Pot
  • 更新日:2022/01/15
No image

体型の崩れが気になり着る服に迷う正月明け(写真はイメージ)【写真:写真AC】

運動不足になりがちな冬、体型の崩れやぽっこりお腹が気になりませんか? 体型隠しの服を選びやすい季節ではありますが、アイテムによってはさらにスタイルが悪く見えてしまうこともあるようです。そこで活用したいのが「骨格診断」。この診断で自分のタイプを知り、タイプに合った服を着ることでスタイルアップの効果が期待できるそう。イメージコンサルタントのRicoさんが、簡単なタイプチェック方法やぽっこりお腹をすっきり見せるためのウエスト位置などについて解説します。

◇ ◇ ◇

骨格診断とは? すっきりと「痩せて見える」コツがある

着こなし術の一つでもある骨格診断。自分が本来持って生まれた体の質感や線の特徴などを知り、自分に合った服の形でスタイルアップしていきましょうというものです。体重や身長、年齢などは関係なく、「ストレート」「ウェーブ」「ナチュラル」という3つの骨格タイプに分けられます。

No image

骨格は3タイプある【イラスト:イラストAC】

この3タイプは、素材やアクセサリー、小物、ヘアなど、幅広いアイテムにおいて似合うものが異なります。自分の骨格に合った服の形・着こなし方を知ることができる診断です。コロナ禍で近年は外出する機会が減っていましたが、今年は本当に似合う服を着て、見た目すっきりと、おしゃれにスタイルアップしていきましょう。

※当記事は「一般社団法人骨格スタイル協会」の定める基準に基づいています。

あなたは何タイプ? 簡単にチェックしよう

それでは早速、「骨格診断」の簡易的なチェック方法を試してみましょう。次の5つの項目の1~3で、それぞれあてはまるものを選んでください。

【鎖骨】1. 出ていない、目立たない2. 細いが出ている3. 太くしっかり出ている

【首】1. 首が短め2. 首が長め3. 首筋が目立つ

【筋肉、脂肪、関節など】1. 筋肉質、ハリがある2. ふわふわとやわらかい、脂肪を感じる3. どちらでもない、もしくは皮膚が厚め・関節など骨感が強い

【腰の位置、ヒップ】1. 腰の位置が高く、プリッと丸いヒップ2. 腰の位置が低く、ヒップはどちらかというと垂れ気味3. ヒップが平面的

【バスト】1. バストトップが高め、全体的にボリュームがある2. バストトップが低め、上の方にボリュームがない3. どちらでもない

多かった番号があなたのタイプになります。1が多い人は「ストレート」タイプ、2が多い人は「ウェーブ」タイプ、3が多い人は「ナチュラル」タイプです。次にそれぞれの特徴や似合うスタイルについて紹介します。

No image

ストレートタイプのスタイル例【イラスト:イラストAC】

ストレート:顔回りをすっきりと ジャストサイズで

「ストレート」タイプは、ボリュームのあるメリハリ体型。全体的な体のバランスとしては、上半身に重心があるタイプです。つまり、筋肉がつきやすく上半身に厚みがあり、首が短めという傾向にあります。

胸元が詰まっているデザインを選ぶと、首の短さや体の厚さが強調されます。顔周りがすっきりしたものを選びましょう。縦に長いシルエットを意識して着こなすとスタイルアップします。

服のサイズ感は、大きめサイズだと着膨れたように見え、ぴっちりのサイズだとムチムチした印象に。ジャストサイズがおすすめです。

○ストレートタイプに合う一般的なアイテム・Vネックなど首回りのすっきりしたニットやシャツ・硬めでハリのあるライダースやデニムジャケット・長めの丈のコートやカーディガン・ストンとしたデザインのIラインワンピース・ショートブーツ○ストレートタイプがスタイルアップするウエスト位置

No image

ストレートタイプの「ぽっこりお腹」がすっきり見える位置(左)【写真:Rico】

ジャストサイズが得意なタイプですから、ウエスト位置もジャストウエストが良いでしょう。腰の位置が高いので、ジャストウエストでも十分脚が長く、すっきり見えます。スタイルが良く見えると思われがちなハイウエストですが、上半身に厚みのあるタイプなのでボリューム感が増してしまい、逆効果になります。

No image

ウェーブタイプのスタイル例【イラスト:イラストAC】

ウェーブ:ふわっとゆるやかな曲線のものを

「ウェーブ」タイプは、上半身に厚みがなく下半身にボリュームがある体型。全体的なバランスとしては、下半身に重心があるタイプです。筋肉よりも脂肪を感じるやわらかい雰囲気が特徴で、ゆるやかな曲線のアイテムが似合います。

ロング丈は下半身が重たい印象になりやすく、短めのものはすっきり見えます。また、ファーなど首元にボリュームのある服を選ぶと、厚みのない上半身をカバーできるでしょう。得意なサイズ感は、トップスなら体にフィットするぴったりしたもの、ボトムスはふわっとしたもの。下半身にかけて広がっていくAラインは、ぴったりのシルエットです。

○ウェーブタイプに合う一般的なアイテム・ぴったりしたリブニットやラウンドカラーのシャツ・ショート丈のカーディガン・裾が広がったプリンセスコート、ファー付きコート・ウエストマークがあるワンピース・ニーハイブーツ○ウェーブタイプがスタイルアップするウエストの位置

No image

ウェーブタイプの「ぽっこりお腹」がすっきり見える位置(中)【写真:Rico】

重心が下半身にあり、上半身からウエストにかけて厚みがない体型です。そのため、ウエスト位置を上の方に持ってくると、ウエストの細さや華奢な体が強調されてスタイルアップします。腰やヒップの位置が低めという傾向があるので、ハイウエストにすることで他人の目線が上にいき、下半身のボリュームが目立たなくなるメリットもあります。

No image

ナチュラルタイプのスタイル例【イラスト:イラストAC】

ナチュラル:体のラインが出ないオーバーサイズを

「ナチュラル」タイプは“骨感”が目立ち、フレームのしっかりした体型。上半身と下半身それぞれの重心にあまり偏りがなく、骨格がしっかりとして直線的な体つきです。

皮膚に厚みがあり、ドライな印象の肌質で日本人には少ないタイプとも言われています。骨や関節が目立つ傾向にあり、がっしりした雰囲気です。鎖骨が目立つ人も多いので、襟元は開いているものよりクルーネックタイプが良いでしょう。

服のサイズ感は、体のラインを拾わないオーバーサイズが得意です。体が泳ぐような、ゆったりとしたデザインが似合います。ジャストサイズや体のラインがはっきりと出てしまうタイトなものはあまり向いていません。

○ナチュラルタイプに合う一般的なアイテム・ゆったりとしたニット・カジュアルなトレーナー・ダッフルコート、Pコート、モッズコート・ロング丈・マキシ丈のワンピース・ムートンブーツ○ナチュラルタイプがスタイルアップするウエストの位置

No image

ナチュラルタイプの「ぽっこりお腹」がすっきり見えるウエストの位置(右)【写真:Rico】

ダボッとしたシルエットが得意なナチュラルタイプは、ローウエストかウエスト位置をあえて分からなくする着こなしがおすすめ。体のラインをあまり出さないことがポイントです。ウエスト位置を強調するためトップスをインすると、肩や腰回りの骨がウエストよりも目立ってしまう傾向があります。トップスを出してダボッとゆるく着こなすことで、おしゃれにスタイルアップができますよ。

Rico

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加