
ウオーミングアップ中、広島・佐々岡真司監督(左)と話す広島・床田寛樹=コザしんきんスタジアム(撮影・北村雅宏)
「広島春季キャンプ」(22日、沖縄)
広島の床田寛樹投手(25)がウオーミングアップに参加し、グラウンドに姿を見せたが、キャッチボールにはせずに別メニュー調整となった。
床田は前日21日の阪神戦(宜野座)で四回から2番手で登板。五回無死一塁で糸井に死球を与えたところで何らかのアクシデントがあり、マウンドを降りていた。
佐々岡監督は「そこまでではないと思う」と軽症を強調していただけに状態が心配される。
なお、この日は1軍に合流した大瀬良大地投手が今キャンプ初となるシート打撃に登板する予定。