元原子力安全委員長の班目春樹氏死去、74歳

元原子力安全委員長の班目春樹氏死去、74歳

  • 時事通信社
  • 更新日:2022/11/25
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班目春樹氏

班目 春樹氏(まだらめ・はるき=元原子力安全委員長、東京大名誉教授・原子力工学)22日午前6時35分、脳梗塞のため埼玉県内の病院で死去、74歳。東京都出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は妻千恵子(ちえこ)さん。

東京大大学院修了後、75年に東大講師。90年同教授。2010年4月に退職し、原子力安全委員会(当時)の委員長に就任した。

11年3月の東京電力福島第1原発事故では、事故対応に追われた。首相官邸で菅直人首相(当時)に技術的助言をするなどしたが、政府事故調査・検証委員会の最終報告書は「専門家が役割を果たしていなかった」と指摘した。

安全委は12年9月、原子力規制委員会の発足とともに廃止され、最後の委員長となった。

時事通信社

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