近藤誠也七段、第71期王将リーグ初勝利「まず1勝」糸谷哲郎八段は3連敗で挑戦の可能性消滅

近藤誠也七段、第71期王将リーグ初勝利「まず1勝」糸谷哲郎八段は3連敗で挑戦の可能性消滅

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  • 更新日:2021/10/15

将棋の第71期ALSOK杯王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)挑戦者決定リーグは14日、東京都渋谷区の将棋会館で1局を行い、近藤誠也七段(25)が106手で糸谷哲郎八段(33)に勝利して通算成績を1勝1敗とした。

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第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグ今後の予定と対局結果

5期ぶり2度目の王将リーグを戦う近藤が、待望の初白星を挙げた。今期は一次予選からの登場で、二次予選ではタイトル経験者の三浦弘行九段、佐藤天彦九段らを破って堂々のリーグ復帰を果たした。初戦の羽生善治九段戦に敗れ黒星発進としたものの、本局で勝利し星を戻した。「毎局強敵の方しかいない。厳しい戦いが続くので、まず1勝を挙げられたのは良かった」とホッとした表情を見せた。

一方の糸谷はまさかの開幕3連敗を喫し、今期の王将挑戦の目が消えた。後半戦は残留を目指す戦いとなるが「いろいろ指していきたいと思っています」と前を向いた。

王将リーグは、前期挑戦者の永瀬拓矢王座、前期リーグ残留者の豊島将之竜王、羽生九段、広瀬章人八段、2次予選通過者の藤井聡太3冠、糸谷八段、近藤七段の7棋士による総当たり戦。11月24日の最終一斉対局を終えた時点での成績最上位者が、来年1月開幕予定の7番勝負で渡辺明王将に挑む。

次戦は21日、▲広瀬八段―△羽生九段戦が予定されている。

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