プラリネとは?ジャンドゥーヤとの違いや作り方について解説!

プラリネとは?ジャンドゥーヤとの違いや作り方について解説!

  • クラシル
  • 更新日:2023/01/25
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バレンタインの時期に耳にすることも多い「プラリネ」。聞いたことはあっても、どういうものかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。この記事では、プラリネの特徴のほか、ジャンドゥーヤとの違いについて解説します。記事後半では、バレンタインにぴったりのレシピもご紹介しますので、ぜひご覧くださいね。

プラリネとは

「プラリネ(praliné)」とは、ローストしたナッツを煮詰めた砂糖でコーティングした製菓用ナッツのことで、これを細かく砕いたものやペースト状にしたものも「プラリネ」と呼びます。

プラリネが誕生したのは、17世紀ごろ。諸説ありますが、フランスの貴族に仕えていた料理人が作ったのがはじまりだと言われており、その貴族の名「プラズラン(プラスリン)」から派生して、「プラリネ」と呼ばれるようになったのだそうです。

そんなプラリネの特徴は、ナッツ特有の香ばしさと食感、ほどよい甘み。

ケーキやアイスクリームにトッピングしたり、ペースト状にしたものをタルトやブリオッシュ、クッキーの生地に混ぜ込むだけで風味がぐっと増し、ワンランクアップした味わいに仕上げることができます。

特に、日本でもおなじみのひと口大のチョコレート「ボンボンショコラ」の中身に使われることが多いことから、べルギーではボンボンショコラのことを「プラリーヌ」、ドイツでは「プラリーネン」と呼ぶこともあるのだそうです。

ジャンドゥーヤとの違い

プラリネと同じ、ナッツを使うスイーツに「ジャンドゥーヤ」がありますが、どのような違いがあるのでしょうか?

そもそもジャンドゥーヤとは、ナッツペーストとチョコレートを合わせた、イタリアを代表するスイーツのこと。ナッツは、ヘーゼルナッツを使うのが一般的ですが、アーモンドやクルミ、ピスタチオなどで作ることもあります。

見た目こそ普通のチョコレートではありますが、口当たりはなめらか。口に含むととろっと溶け、チョコレートの甘みとナッツの風味が口いっぱいに広がります。

一方、先ほどもご説明した通り、プラリネはナッツをキャラメリゼして作る製菓用ナッツのことです。チョコレートと合わせて使うことは多いものの、プラリネ自体にチョコレートを加えるわけではありません。

さらに、プラリネはナッツをキャラメリゼする、ジャンドゥーヤはキャラメリゼしないという点も、味わいを左右する大きなポイント!プラリネは、なめらかでとろけるような口どけのジャンドゥーヤよりもコク深く、香ばしい風味を強く感じることができます。

プラリネの作り方

続いて、プラリネの作り方をご紹介します。難しいテクニックや工程もなく簡単に作れるので、気軽に挑戦してみてくださいね。

材料

基本的な材料は、ナッツ、砂糖、水。

ナッツは、ヘーゼルナッツやアーモンド、くるみ、ピスタチオなどお好みのものをご用意ください。

作り方

まず、ナッツをローストします。オーブンなどを使って、ナッツに焼き色がつくまで軽く加熱しましょう。

続いて、お鍋に砂糖と水を入れ、火にかけます。沸騰し、気泡が小さくなってきたらローストしたナッツを加え、よくかき混ぜましょう。とろみがつき、全体の色みがあめ色になるまで加熱したら火を止め、クッキングシートの上に広げます。

粗熱が取れるまで冷まし、お好みの大きさに砕いたら完成です。

ポイント

・ナッツは、あらかじめローストしておくことで甘みが増し、カリッと香ばしく仕上げることができます。加熱しすぎると苦みが出てしまうので、火加減や加熱時間には注意してくださいね。

・砂糖は焦げやすいので要注意!鍋に火をかけたら目を離さず、手早く作業しましょう。

カリッと香ばしい!プラリネのおすすめレシピ

ここからは、プラリネのおすすめレシピをご紹介します。アレンジの幅が広いので、覚えておくと便利ですよ!

カリっと美味しいくるみプラリネ

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カリっと美味しいくるみプラリネ

オーブンで香ばしく焼き上げたくるみをキャラメリゼするだけの簡単レシピですが、味は絶品!カリッと心地よい食感のくるみに砂糖の甘みが絶妙にマッチして、食べ始めると止まらなくなりますよ。そのままいただくのはもちろん、アイスやケーキなどスイーツのトッピングに使うのもおすすめです。

おうちでプラリネを作ってみよう

ナッツ特有の香ばしさと食感、ほどよい甘みが魅力の「プラリネ」。定番のボンボンショコラはもちろん、ケーキやアイスクリーム、クッキーといったスイーツにプラスするだけで、いつもとはひと味違う深みのある味わいに仕上げることができます。

ナッツと砂糖さえあれば作れるので、この機会にぜひレパートリーに取り入れて、お菓子作りの幅を広げてみてくださいね。

クラシル

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