日本ハム・新庄監督にとって特別な8月5日 父・英敏さんの命日 谷内の適時二塁打で五回に勝ち越し

日本ハム・新庄監督にとって特別な8月5日 父・英敏さんの命日 谷内の適時二塁打で五回に勝ち越し

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  • 更新日:2022/08/05
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四回、先制ホームインのレナート・ヌニエスを迎える日本ハム・新庄剛志監督=京セラドーム大阪(撮影・岡本義彦)

(パ・リーグ、オリックス―日本ハム、17回戦、5日、京セラ)前日4日はソフトバンクとの4時間57分の激闘の末、今季98試合目にして初の引き分けとなった日本ハム。新庄監督は「あんな長いゲーム初めてじゃないかな? で、(札幌から大阪への)移動試合。最高じゃないですか?」と苦笑まじりに話したが、どうしても譲れない一戦でもあった。

8月5日は「最愛の人」と言い切る父・英敏(享年70)の命日。2011年に食道がんで天国に旅立ってから、11年が経過した。

監督就任後も、事あるごとに父との思い出話を披露してきた。今春キャンプ前には「選手がエラーして下向いてふて腐れたり、チンタラしていたら、すぐに2軍に落とす。その辺はやっぱ昭和の血が騒ぎますね。親父が合気道の先生だったから、そういうところは許せない」と話した。

福岡・西日本短大付高時代は毎日のように練習を見に来てくれた。米大リーグ、メッツ時代には〝ニューヨークの摩天楼〟エンパイア・ステート・ビルを2人して見上げた。父がもう長くは生きられないと知ると、高知県内の病院から連れ出して、大好きな酒を振舞った。

自著の中でも「おやじは僕をプロ野球選手にさせたかった。そして、僕は真剣に向き合われると、やっぱり応えたくなる人間。だから、おやじのおかげでプロ野球選手になれたというのは、その通りだ」と記している。

試合は四回1死二、三塁から今川の左犠飛で先制。1―1に追いつかれた五回には、谷内の適時二塁打で2―1と勝ち越した。

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