フリーアナウンサーの笠井信輔(60)が、17日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。“ヅカオタ”になった理由を語った。

笠井信輔アナウンサー
笠井は生粋の宝塚歌劇団のファン・通称“ヅカオタ”で「人生の半分以上、宝塚と共に歩んできた。(宝塚歌劇は)癒やしでストレス解消で、自分自身を励ます原動力。エネルギー源でもあります」と魅力を語った。
元々、宝塚歌劇は「見たこともなく興味もなかった」そうで、ハマったきっかけは早稲田大3年時、好きだった女性が宝塚歌劇のファンだったことから、デートに誘う口実として宝塚歌劇のチケットを購入していたという。そして、何度もその女性と鑑賞するうちに宝塚歌劇のファンになった。
その女性が現在の妻、ますみ夫人でVTR出演した同夫人も笠井がまだ研究科生だった天海祐希のスター性を見抜いたことから「本当に宝塚ファンになったな」と感心したと語った。