観光客にはほとんど知られていないがニューヨークの地元住民が連日通い詰める店のサンドイッチとは?

観光客にはほとんど知られていないがニューヨークの地元住民が連日通い詰める店のサンドイッチとは?

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  • 更新日:2018/02/14
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アメリカの大都市・ニューヨークには「デリ」と呼ばれる食料品店が散在しています。ドイツ語で軽食販売店を意味するデリカテッセン(Delicatessen)を略したもので、ドリンクや生活雑貨と一緒にサンドイッチなどの軽食をその場で調理して販売するお店であり、ニューヨーク市民にとってなくてはならない存在です。そのニューヨーク市民が愛するサンドイッチとは一体どんなものなのかが、以下のムービーで紹介されています。

The Real New Yorker’s Sandwich - YouTube

ニューヨークのマンハッタン地区北部にあるハーレムは、「民族のサラダボウル」とも呼ばれるニューヨークの中で、特にアフリカ系アメリカ人の住民が多い地域です。

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その一角にあるのがこの「Hajji's Deli(Blue Sky Deli)」です。ここの定番メニュー「Chopped Cheese」は、ニューヨーカーたちから人気のあるサンドイッチです。

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店主のSalah Alhubaishiさんはこのお店をもう15年も経営しています。

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Hajji's Deliは24時間営業なので、ニューヨーカーがやってきては「トッピング全部載せ」「レタス・トマト・ピクルス・ケチャップ載せ」など自分好みの注文をします。

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注文を受けると、ハンバーガー用のパティを鉄板の上で焼きながら細かく刻みます。

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そして刻んだ肉の上にチーズを載せて焼き、とろとろになったらパンの上に載せます。

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さらに客の好みに合わせてレタス・トマト・玉ねぎなどのトッピングをサンドイッチに載せたら完成。

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もとはアラブの料理ですが、本場ではチーズを載せて食べないとのこと。

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「だけど、アメリカにやってきてからチーズを載せて食べるようになったんだ」とSalahさんは語ります。

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Chopped CheeseはRoll(並)とHero(大)の2サイズが提供されていて、Roll1つで3ドル75セント(約400円)、Hero1つで5ドル(約540円)という値段です。

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ニューヨークは豊かな人から貧しい人まで暮らす街であり、Salahさんはみんなにサンドイッチを食べて欲しいという思いから、この10年間でたった1ドルしか値上げをしていないとのこと。味だけではなくその安さもニューヨーカーから愛されるポイントとなっています。

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ニューヨークにはさまざまなデリとサンドイッチがあり、ニューヨーカーのみんなは行きつけの店と好みのメニューを見つけますが、最終的にこのHajji's Deliにかえってくる人も多いとのことです。

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なお、Salahさん自身もChopped Cheeseが大好きでよく食べるそうですが、Chopped Cheeseを食べる時にはチーズを抜くとのこと。その理由は「体重を減らしたいから」でした。

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