DeNAがバスケ界に進出!野球とともに神奈川を盛り上げる

DeNAがバスケ界に進出!野球とともに神奈川を盛り上げる

  • ベースボールキング
  • 更新日:2017/12/07
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積極的なファンサービスで成功を収めたDeNA

◆ 神奈川を盛り上げる

株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA)は6日、川崎市内で『川崎ブレイブサンダースの承継合意および2018-2019シーズンからのオーナー変更に関する報道関係者向け説明会』を開催。来年7月よりBリーグ・川崎ブレイブサンダースの運営を承継することを発表した。

Bリーグ・川崎は旧ナショナルリーグ(NBL)で最後の王者となるなど、国内トップリーグを計4度制した強豪チーム。創立はベイスターズと同じ1950年で、これにはDeNA執行役員スポーツ事業本部長にしてベイスターズの球団社長である岡村信悟氏も「何かの縁を感じる」と語る。

これに伴い、2018年1月に創立が予定される『株式会社DeNAバスケットボール(仮称)』の代表には、株式会社横浜DeNAベイスターズで執行役員・事業本部長を務める元沢伸夫氏が就任することが決まった。

元沢氏は「ファンのみなさまの中には、今後のクラブはどうなるのかと不安に思われる方もいると考えていますが、この伝統あるクラブをしっかりと引き継いで、さらに良くすることを宣言したい」と力強く宣言。そして運営を引き継ぐうえでの“3つのポイント”を強調する。

【3つのポイント】
1.勝敗 ~チームが強いこと~
2.総合的なエンターテインメント空間 ~「来て楽しかった」と思わせる仕掛け~
3.スクール事業の強化 ~地域の子どもたちへの貢献~

まずは「チームが強いこと」がファンの満足度を上げる最大のポイントとしつつ、そのうえで「来場したお客様に『今日来てよかった!楽しかった!』と思わせる空間作り」を挙げ、“場の提供”を含めた総合的な娯楽としての魅力の重要性について言及。

そして3つめに「川崎にいる多くの子どもたちにバスケットボールを通じて心身ともに成長してもらいたいので、スクール事業の強化につなげていきたい」と語り、地域とその地域で育つ子どもたちへの貢献を挙げて、事業承継後のクラブ運営に関するビジョンを示した。

野球でのノウハウをバスケにどう活かしていくのか、という点については「観戦スタイルやお客様の層は違うと思うが、(プロスポーツ運営の)メソッドとしては、お客様が何に満足していて、何に満足していないのかということを考えること。そして、実行にあたっては、徹底的に質にこだわるということ。この2つは通用すると思う」と、競技の違いはありつつも、これまでの経験を活かしたクラブ運営に自信をのぞかせた。

ベイスターズとともに横浜を盛り上げてきたDeNAが、今度はサンダースも巻き込んで神奈川全体を盛り上げる。来年以降の取り組みに注目だ。

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