専門店も急増!おかゆが今、注目される理由

専門店も急増!おかゆが今、注目される理由

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/22
No image

「おかゆ」といえば、従来、胃腸が弱っていたり、食欲がなかったりするときや、風邪をひいたときなど、体調があまり良くないときの定番メニューだ。胃腸に優しく消化にいいイメージがあるものの、なんとなく味気ない印象もある。しかし、健康・ダイエット面で見た場合、おかゆはご飯よりもヘルシーであり、現代人ニーズに合っていることから、今、注目を集めているのだ。そんなおかゆを、より贅沢に、よりオシャレに楽しむ人が増えている。

今や、おかゆはレストランで楽しむ時代。六本木にある東京ミッドタウンには、香港発のスイーツレストランが、2013年に新スタイルのおかゆとスイーツの専門店「粥茶館 糖朝(かゆさかん・とうちょう)」としてオープンした。メインとなるのは、「濃厚な旨味のある贅沢なおかゆ」と特製エッグタルトだという。各種おかゆは648円(税込)から楽しめる。エビや鶏肉、しいたけ、ピータン、生姜などそれぞれ豊富な具材が入った、「贅沢なおかゆ」がせいぞろい。香港の本場のおかゆを食べるプレミア感もある。

他にも、おかゆをオシャレに楽しむスタイルはファストフードにも取り入れられている。例えば、スープのファストフード「スープストックトーキョー」でも、おかゆメニューが豊富に用意されている。「9種の野菜のトマト粥」や「梅ともずくのほうじ茶粥」などのヘルシーで健康になれそうなおかゆや、「きのことチーズのOKAYU(おかゆ)」「豚肉と半熟卵のタイ風粥」など、濃厚で食べ応えのあるおかゆもある。

また、おかゆのファストフードとして、そのヘルシーさに着目した店もある。それが本厚木駅の南口近くにある「オカユスタンド」だ。おかゆに使用するコメは、農協・米卸で厳重な検査を受け、安全性が確認された「福島産コシヒカリ」。日替わりで朝粥が3種から選べ、ランチにも彩のあるオシャレなおかゆが提供されている。

■おかゆはなぜヘルシーなのか?

No image

このさまざまな形で楽しまれるようになったおかゆだが、「ヘルシー」な要素がある。単純に、お粥は水分の分だけ量が増えるため、100gあたりのカロリーは普通に炊いたご飯よりもだいぶ落ちる。ご飯100gのカロリーは168kcal程度だが、おかゆは100gあたり70kcal程度。水分量を増やして作れば、同じ量で、よりカロリーを減らすことができるのだ。「米:水=1:20」で作る三分がゆや、「1:10」の五分がゆ、「1:7~8」の七分がゆ、「1:5」の全がゆなどで調整してみよう。

また、おかゆは水分が豊富でやわらかいことから、胃に優しく、消化吸収が早いのが魅力。胃が弱っているときだけでなく、普段からも時には胃腸を休めるために食べておくのもいいかもしれない。ぜひおかゆをオシャレに、ヘルシーに味わおう。

取材・文/石原亜香利

※記事内のデータ等については取材時のものです。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

グルメ総合カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
焼き鳥屋さんででてくる〆の炭火焼きトーストonカルピスバターに惚れた
実をいうと大阪王将の『ふわとろ麻婆天津飯』がマジで有能 / コスパ・ボリューム・味の三拍子そろってる
定番ふりかけ「ゆかり」の味を調べてみたら6種類もあった! :連載・ごはんのおとも
なると金時スイーツを中村繪里子&山下七海&江原裕理が作って食べた「ぷち★アソビ vol.6」レポート
【川崎駅周辺】アゼリアのお得なランチ『ゴーゴー弁当』
  • このエントリーをはてなブックマークに追加