ヤクルトに中村捕手2番プラン、青木&山田を生かす

ヤクルトに中村捕手2番プラン、青木&山田を生かす

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2018/02/14
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打席に立つヤクルト中村(2018年2月9日撮影)

ヤクルト小川淳司監督(60)が沖縄・浦添キャンプ休養日の13日、正捕手の中村を「2番」で起用する考えがあると明かした。

7年ぶりに復帰した青木宣親外野手(36=前メッツ)と山田哲の攻撃力を生かそうと、首脳陣は打順を熟考中。小川監督は「中村を2番に置くプランはある。7番まで厚みを持たせる意味でも、つなぎは中村でいいのかな」と、球界でも珍しい「2番捕手」構想を披露した。

中村は右打ちを苦にせず、3年連続で10犠打以上と小技もこなせる。従来8番の中村を2番に置くことで、川端や雄平ら上位選手を7番に回すことが可能となる。昨季はスタメンの7番以下は合計打率2割1分と低調だったが、この新オプションなら、7番まで相手投手が気を抜けない強力打線を形成できる。

開幕までの実戦で「2番 捕手中村」を試す予定だ。小川監督は「選手会長と主将に2番となると大変になるが、中村は『大丈夫です』と言っていた。そういうこと(2番)も考えながら打撃練習もやってくれと言っている」と、本気度は高い。柔軟な発想で、最強の打線を模索していく。【浜本卓也】

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