アーセナルがケルンに逆転勝利、観客トラブルで開始が1時間遅れる EL

アーセナルがケルンに逆転勝利、観客トラブルで開始が1時間遅れる EL

  • AFPBB News
  • 更新日:2017/09/15
No image

サッカーヨーロッパリーグ、グループH第1節、アーセナル対ケルン。得点を喜ぶアーセナルのアレクシス・サンチェス(2017年9月14日撮影)。

【AFP=時事】サッカーヨーロッパリーグは14日、グループリーグ第1節が各地で行われ、グループHのアーセナルは、アレクシス・サンチェスが決勝点を決めるなどケルンに3-1で逆転勝利を収めた。なお、試合は観客のトラブルのため予定より1時間遅れて開始された。

数千人のチケットを持たないケルンのサポーターがエミレーツ・スタジアムに押し寄せたため、チケットを手にドイツから駆けつけたファンはスタジアムに入ることができず、試合は「観客の安全」を理由に1時間遅れで開始された。試合は当初現地時間午後8時5分(日本時間15日午前4時5分)がキックオフの予定だったが、午後9時5分(同午前5時5分)に変更された。

アーセナルのサポーターは、ケルンのサポーターがアウェー側の指定エリアに移動するよう求めたが、係員はケルンのサポーターをそのままにした。アーセナルの広報は通信社プレス・アソシエーション(PA)に対し、「遅れはあったものの、選手はリラックスして試合に備えていた。サポーターをそのままにしたのは最も賢明で安全な判断だった」とコメントしている。

ロンドン警視庁(Scotland Yard)は試合前に声明を出し、「アーセナル対ケルンの試合に集まったファンによるエミレーツ・スタジアムの混乱に対処している。試合の環境を整える。人員を追加して派遣している」と発表している。また、その後出された声明では、「午後9時14分(同午前5時14分)に4人が公務執行妨害で逮捕された」と発表されている。

キックオフが遅れた試合でケルンは、前半9分にペナルティーエリアを飛び出してボールをクリアしたアーセナルのGKダビド・オスピナの頭上を抜いてジョン・コルドバが約40メートルのシュートを沈め、ドイツから渡航したファンの度肝を抜いた。

しかし、後半に試合を立て直したアーセナルは、途中出場のセアド・コラシナツのボレーで同点とすると、同22分にはサンチェスのスーパーゴールが決まった。ペナルティーエリアの左隅でボールを持ったサンチェスは、ドリブルでディフェンスをかわしてシュートを放つと、弧を描いたボールはゴールの隅に吸い込まれた。

アーセナルはその後エクトル・ベジェリンが3点目を決めて勝利を決定的なものとし、グループリーグ初戦を白星で飾った。

ソーシャルメディアではスタジアム内の乱闘の場面が投稿されており、英BBCのスポーツ記者リチャード・コンウェー氏は、「エミレーツ・スタジアムでケルンのサポーターが係員と乱闘している。一団はホーム側になだれ込み、乱闘しながらアウェー側に向かった」とつぶやいている。

約2万人のケルンサポーターが試合の数時間前に英ロンドンに集結したと報じられたが、アウェー用のチケットはわずか3000枚しか用意されていなかったという。

ソーシャルメディア上にはロンドンのオックスフォード・サーカスを、数多くのケルンのサポーターが歌いながら行進している様子が投稿されている。【翻訳編集】AFPBB News

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

海外サッカーカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
レスター岡崎が1ゴール1アシストの活躍 監督が絶賛「貢献度とインパクトを証明した」
香川がリーグ初先発で今季初ゴール!...味方シュート阻止も押し込み先制弾
武藤嘉紀の3人抜き&GK股抜きゴールを独紙称賛「相手は混乱。ソロで得点」
香川真司が今季初スタメンで初ゴール! 酒井高徳との日本人対決で魅せた!
「信じられないが事実だ」。本田を観戦に訪れた日本人ファンの行動にメキシコが驚嘆
  • このエントリーをはてなブックマークに追加