アイボやペッパーとは決定的に違う昭和の空想ロボット

アイボやペッパーとは決定的に違う昭和の空想ロボット

  • まいじつ
  • 更新日:2017/11/12

ソニーがイヌ型のロボットペット『アイボ』を12年ぶりに復活させ、予約を開始したところ、初回分は30分ほどで完売したそうだ。

街に出ればソフトバンクのロボット『Pepper』をあちこちで見掛けるし、2011年に発表されて話題となったホンダの『新型ASIMO』以降、ロボットはわれわれの生活にだいぶ馴染んできたように思う。

しかし、どのロボットも人間に親しみを感じてもらおうという意識が強く、デザインが洗練され過ぎているように感じる。特に昭和の“鉄人世代”はしっくりこないに違いない。四角と丸と三角で構成されたブリキのおもちゃに代表されるティントイライクなデザインとは程遠いからだ。

ロボットへの憧れと言えば、やはり重厚で豪腕な強い戦闘用ロボ。これが王道ではないか。『マジンガーZ』や『ガンダム』などの人気ロボットヒーローが登場する以前の、少年漫画雑誌の表紙や巻頭図解記事を飾っていたオリジナル戦闘ロボットたちの雄姿を見ていただきたい。

【戦闘ロボット】

No image

『週刊少年マガジン』講談社/1965年1月1日号より

右手はバズーカ砲、左手は火炎放射器、両肩には機関銃を搭載した凶悪ロボ。恐ろしいが、目が信号機みたいで憎めない。

【ロボット戦車】

No image

『週刊少年マガジン』講談社/1964年1月1日号より

レーダーで敵を発見すると、電子計算機が狙いを定めてミサイル発射! 地雷探知機になっている腕を使って堀も渡ってしまう。

【殺戮ロボット】

No image

『週刊少年マガジン』講談社/1964年8月30日号より

どんな悪路でも突進して行ってミサイルをたたき込み、敵を殲滅する。こんなものが向かってきたら誰もが恐れるのではないか。

【ロボット兵士】

No image

『週刊少年マガジン』講談社/1963年6月28日号より

未来戦争の前線で活躍するのはこんなロボットだろう。こいつらが一個連隊で襲ってきたらひとたまりもない。

高度経済成長の勢いに乗った疾走感と迫力。次の大戦ではロボット軍団を率いる日本が必ず勝利する! そんな気概まで感じてしまうのが、昭和の“空想”ロボットたちなのだ。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

ネタカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
「プレミアムフライデー」についてシャープ公式Twitterが思わずホンネを漏らす! それ言っちゃダメだろッ!!
40歳オッサン谷琢磨の「女装」があまりにも可愛すぎると話題に!
これは自業自得^ ^; 線路近くに駐車したら、、ギリギリアウトだった
美容師が教える!くるりんぱ×2 で作る三つ編みアレンジ
タイミングも角度もバッチリな、決定的瞬間が面白い写真18枚
  • このエントリーをはてなブックマークに追加