阪神・岩貞、CGローテに名乗り!開幕投げれば4カード連続対戦へ

阪神・岩貞、CGローテに名乗り!開幕投げれば4カード連続対戦へ

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  • 更新日:2017/01/12

CGローテに名乗り! 阪神・岩貞祐太投手(25)が11日、鳴尾浜で練習を行い、広島、巨人と4カード続けて対戦する開幕カード入りに意欲を示した。12日からは、昨年に続き沖縄・宜野座で能見篤史投手(37)らと合同自主トレに突入。打撃投手を務めながら肩を作る“能見流調整”で、基盤を作り上げていく。

広島、巨人、広島、巨人…。強敵との連続対戦を早くもにらんだ。岩貞の視線の先にあるのは、開幕カード入り。力を蓄えCGに勝つ。寒風が吹きつけた鳴尾浜で、岩貞が熱く意気込んだ。

「去年、広島にはひとつも勝てていないので、その悔しい気持ちをもってやっていくし、巨人も去年の通りにはいかないと思う。また自分の力をつけてシーズンに入っていきたい」

室内でのウエートトレーニングを終えた左腕が真っ向から見据えた。3月31日の広島戦(マツダ)から幕を開ける今季。開幕3連戦の先発は、中6日で回れば、巨人、広島、巨人と対戦が続く。昨季のリーグ覇者と、大補強を敢行した宿敵。強力2チームに対して、臨むところと対抗心をむき出しにした。

昨年末に香田投手コーチは、相手打線との相性を考慮して先発をやりくりする“逃げ恥ローテ”を示唆。背番号「17」は昨季、巨人とは4戦3勝、防御率0・58の好成績も、対広島は6試合で0勝4敗、防御率4・59。相性だけを見ると、メッセンジャー、能見、藤浪の3人が開幕カードで、岩貞は2カード目の初戦(4月4日、ヤクルト戦=京セラD)に回ることが予想されるが、本人はCG連続斬りに意欲満々だ。

ネガティブなデータを吹き飛ばすためにも“2桁調整”でキャンプに備える。12日から沖縄・宜野座で能見と自主トレを行う。初参加だった昨年、打撃投手を務めて肩を仕上げていく能見流を体験。「いい感じでキャンプに入っていけた」と自身初の10勝につなげた。今オフはまだブルペン投球を再開していないが「今年も打撃投手をしながらやっていきたい」と明言。一緒に汗を流す梅野、緒方を相手にどんどん投げ込んで、仕上げていく。

「2月に自分のボールが投げられるように状態を上げていきたい。キャンプ初日からアピールしていけるようにする」

ローテの軸を担う男に弱気な姿勢はない。熱い意欲とともに、ひと足早く南国に乗り込む。 (高瀬悟嗣)

★能見に学ぶ

能見塾で学ぶ。打撃投手による調整法はもちろん、フォームのバランスなど、たびたび先輩左腕から助言をもらってきた岩貞。「昨年の反省点や解決できていない悩みも聞いて、コツコツやっていきたい。継続して結果を残されている方。その秘けつを聞きたいです」。約2週間の合同自主トレ。体と同時に、頭や心の準備も進める。

データBOX

◎…阪神は昨年、リーグ優勝した広島に7勝18敗、同2位の巨人に9勝15敗1分と大きく負け越した。シーズン借金は「12」だったが、セの2強だけで「17」もの借金を背負った

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ライバル撃破ローテに名乗り! 岩貞が熱い決意を胸に、沖縄での自主トレに向かう

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