セメド披露 バルサ伝統で一芸

セメド披露 バルサ伝統で一芸

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  • 更新日:2017/09/15
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最初のトレーニングで歓迎を受けたネルソン・セメド

FCバルセロナには新加入選手に対して伝統的な歓迎の仕方がある。

今シーズンはネルソン・セメド、ジェラール・デウロフェウ、パウリーニョ、ウスマン・デンベレという4選手が新たに加わったが、1人だけがその歓迎を受けている。
その1人とは、ネルソン・セメドである。なぜ、セメド1人なのか。その理由は今夏に新加入した選手でセメドが唯一アメリカツアーに参加したからであり、この歓迎は基本的にホテルでの退屈しのぎのためにプレシーズンに行われることが多い。

そして、かわいそうなセメドが貧乏くじを引いた形である。当初、ポルトガル代表としてコンフェデレーションズ杯に参加していたため、セメドはアメリカツアーに参加する必要はなかった。しかし、新たな挑戦への同選手のプロフェッショナリズムとモチベーションが不運をもたらしている。

一方でジェラール・デウロフェウはこのアメリカツアーに参加予定だったが、U-21ヨーロッパ選手権で怪我を負ったため、バルセロナに残っている。
これにより、セメドが唯一新加入選手でアメリカツアーに参加し、このバルサの歓迎の洗礼を受けている。もちろん、DFマルロン、GKホキン・エスキエタも行ったが、セメドが最も注目を集めいている。

この歓迎の洗礼はアメリカツアーの終盤にマイアミでの夕食の際に行われたが、セメドは椅子の上で何をしたのか。セメドは“ファド”という伝統的なポルトガルの歌を歌い、哀愁という点で素晴らしいパフォーマンスを見せ、最終的にはその場にいた仲間から喝采を受けている。

椅子の上に登った者は好きなことができるが、この洗礼で多くの問題を抱えたのはマーロンとエスキエタに加え、スポーツテクノロジー部門のトップであるラウル・ペレーズである。ペレーズは自己紹介し、歌を歌っている。彼の意思は称賛に値するが、結果的にはむしろ控えめであり、選手たちにすぐに椅子からおろされ、パフォーマンスをやめさせられている。

そして、今後デウロフェウ、パウリーニョ、デンベレへの洗礼がどうなるのか見ものである。現状彼らは安全だが、宴会マスターのピケがいる限り、彼らも安心はできない。

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