WBSS初代優勝者にウシク 賞金11億円&アリトロフィー獲得

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2018/07/25

「ボクシング・4団体統一世界クルーザー級タイトルマッチ」(21日、モスクワ)

階級最強トーナメント「ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)」の第1回決勝がモスクワのオリンピック・スタジアムで開催され、WBC、WBO世界同級王者のオレクサンドル・ウシク(31)=ウクライナ=が、IBF、WBA世界同級王者のムラト・ガシエフ(24)=ロシア=に3-0の大差判定勝ち(120-108、119-109×2)し、初代勝者に輝いた。優勝賞金1000万ドル(約11億1000万円)とWBSS優勝者の証しとして故モハメド・アリ氏のロニー・アリ夫人から「モハメド・アリ・トロフィー」を授与された。

4団体の王者が参戦し、昨年9月に開幕したクルーザー級では、ウシクとガシエフが決勝に勝ち進み、それぞれがここまでで獲得したベルトを懸けて激突。米俳優スティーブン・セガールら2万4000人の観衆が詰めかけた中、サウスポーのウシクが手数とフットワークで、ガードを固めて前進するガシエフをコントロール。大差の判定で1988年にイベンダー・ホリフィールド(米国)が達成して以来となるクルーザー級での主要団体王座の完全統一を成し遂げた。ロンドン五輪ヘビー級金メダリストのウシクは15戦全勝(11KO)。敗れたガシエフは28戦26勝(19KO)1敗1NC。

今秋開幕のWBSS・シーズン2にはバンタム級でWBA世界同級王者の井上尚弥(大橋)が参戦する。

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