コウチーニョ退団に触れたクロップ監督「ノーチャンスだった」「最終的には簡単な決断」

コウチーニョ退団に触れたクロップ監督「ノーチャンスだった」「最終的には簡単な決断」

  • サッカーダイジェストWeb
  • 更新日:2018/01/14
No image

クロップでも「心ここにあらず」のコウチーニョを引き留めるのは難しかったようだ。(C)Getty Images

昨年の夏はフィリッペ・コウチーニョの放出を頑なに拒んだリバプールだが、冬の移籍マーケットでも同じ姿勢を貫くのは難しく、バルセロナから届いたオファーに応じる形になった。ユルゲン・クロップ監督は、「選手本人の意向により、コウチーニョ自身が決断を下した」と明かしている。

英紙『The Guardian』によると、クロップ監督は「私が(放出は)あり得ないと言えば、クラブは慰留を試みただろう。それでも、我々にチャンスがないのは明白だった」と、コウチーニョの退団の意思がそれほどまでに固かったことを伝えている。

「最終的には、かなり簡単な決断だったよ」

昨夏、移籍志願書を提出するほどの騒動の末にリバプール残留を決めたコウチーニョは、シーズン前半戦でもチームに貢献した。だが、ふたたびバルサからオファーが届いたことで、指揮官はこれ以上選手を縛りつけても意味はないと考えたようだ。

クロップ監督は、「まだ(戦力として)使えるのか、チームに貢献できるのか、慰留して意味はあるのかをじっくり考えたが、正直、100%チャンスはなかった。コウチーニョにもうその用意がないのは明白だったからね」と続けた。

「彼から直接、心は別のところにあると言われたわけじゃないが、残ってもうまくいかないのは明らかだった。ある時点まできたら受け入れなければいけないこともある。我々はすべてを尽くした」

コウチーニョを売却し、1億4200万ポンド(約205億9000万円)と言われる巨額の移籍金を手にしたリバプール。シーズン終了後の獲得が決まっているナビ・ケイタ(RBライプツィヒ)の加入前倒しも報じられるが、クロップ監督は今冬の補強について、「我々は欲しい選手を獲得してきた。今回ひとりが去り、それは素晴らしいことではないが、決して本当の問題ではない」と述べた。

「我々は別の選手を連れてくる。それが今回のマーケットになるかどうかはわからないがね」

プレミアリーグで4位につけ、チャンピオンズ・リーグの決勝トーナメント1回戦ではFCポルトとの対戦が決まっているリバプール。コウチーニョ放出の影響が注目される。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

海外サッカーカテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
570万再生を突破! ロナウジーニョが投稿した伝説の“バー直撃弾”大反響「まさに魔法」
【セルジオ越後】なぜ批判されるのか? 齋藤学に怒りの矛先を向けるのはお門違いだよ
張本氏は問題発言連発!?関口宏がズバリ指摘
馬に乗って火渡り!スペインで伝統行事・ルミナリアス
【U-23】日本に続き韓国も撃破!! ウズベキスタンが決勝でベトナムと激突!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加