
彼氏と遠距離恋愛になってからケンカが増えることってありますよね。近くにいたときは仲直りがしやすかったけれど、離れてしまって仲直りするきっかけが掴めなくなるなんてこともあるでしょう。
遠距離カップルがケンカをしてしまうと、元通りに戻れなくて別れることになってしまう場合が多くなります。なるべくケンカをせずに、楽しく過ごしたいですよね。
そこで今回は、遠距離カップルのケンカが増える原因について紹介します。原因を知って対策を打ちましょう!
会いたいときに会えない寂しさ
遠距離カップルのケンカが増える理由は、会いたいときに会えない寂しさからくるものが多いようです。テレビ電話をしてもどれだけ連絡を取り合っても、直接会うことができないので不満や不安が溜まっていきます。
相手の動向が分からないため、もしかしたら浮気をしているのではないかと疑心暗鬼になることもあるでしょう。一度疑い出したら想像が止まらずに、恋人に浮気を疑う発言をしてしまうなんてこともあります。
会えない寂しさを埋めるためには、恋人のことばかり考えないようにすることが大切です。夢中になれるものを見つけましょう。
お金の負担が増える
距離が遠くなった分、会いに行くだけで今までよりお金がかかるようになります。交通費が増えますし、せっかく会ったのだからとお家デートではなく外出する機会も多くなるでしょう。
そういったデートを重ねているうちに、金銭的負担が大きくなってきます。特に、どちらか一方に金銭負担が偏っている場合、ケンカの原因になりやすいでしょう。
お互いに同額を集めるなどして、遠距離貯金をふたりでするといいですよ。集めたお金の中でデートや交通費を賄うようにするとケンカになりにくいです。
気持ちが離れていく
遠距離になることで、心が離れてしまうということもあります。恋人と会う時間が減った分、友達と会ったり趣味に時間を費やしたりするようになります。そうすると恋人の存在が小さくなっていくのです。
付き合っていなくてもいいのではないかといった結論に達してしまうこともあるでしょう。ふたりの間に溝が出来てしまい、冷たい態度をとってしまうことも!
愛情表現をするなどして、気持ちが離れていかないようにしましょう。
ケンカしたらその日のうちに仲直り!
もしケンカをしてしまったとしても、その日のうちに仲直りするように心がけましょう。そうすることで、モヤモヤを残さずに恋人生活を続けることができますよ。
(ハウコレ編集部)
ハウコレ編集部.