『メイズ・ランナー』撮影中に顔面骨折の壮絶事故...俳優が語るその後

『メイズ・ランナー』撮影中に顔面骨折の壮絶事故...俳優が語るその後

  • シネマトゥデイ
  • 更新日:2020/10/16
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見事復活を遂げたディラン・オブライエン - Michael Tran / FilmMagic / Getty Images

映画『メイズ・ランナー』シリーズに主演し、第3弾『メイズ・ランナー:最期の迷宮』の撮影中に顔面骨折の大けがを負った俳優のディラン・オブライエンが、壮絶事故を経ての現在についてVarietyに語った。

2016年3月、走行中の車両の上にハーネスで固定されていたディランは予期せず車両から引き離され、別のスタントカーにひかれる大事故に遭った。顔の右半分のほとんどを骨折し、裂傷や脳に外傷を負うという大けがで、キャリアの終わりも意識したというが、数か月後に見事復活して『メイズ・ランナー:最期の迷宮』を撮り上げた。再建手術で顔には4枚のプレートが入ることになったが傷も癒え、『アメリカン・アサシン』やドラマ「ウィアード・シティ」「アメージング・ストーリー」などで活躍し、今後もアドベンチャー映画『ラブ・アンド・モンスター(原題) / Love and Monsters』やアントワーン・フークア監督のSFアクション『インフィニット(原題) / Infinite』など出演作が続く。

2017年には事故後のパニック発作に悩まされていると明かしていたディラン。今回あらためて事故の影響について聞かれると、「スタントの装置(リグ)を付けるときはいつだって、リグを細部まで点検するようになった」とコメント。「今でも、撮影現場でスタントをしたり、リグを付けられたり、アクションシーンをやっていたりすれば、ちょっと神経過敏になってしまう。僕はそうした不安を抱えていて、不安がなくなることは今後もないと思う」と打ち明けた。

人生における優先順位にも変化があったといい、「僕にはとても大切な友達がいて、何年もの間、そんな友人たちをないがしろにしてしまっていたと感じた。突然、僕にとってそうした関係を大切に育み、彼らを失わないでいることがとても大切なことになったんだ。人生の見方や、何を重要と思うかということが、完全に変わったんだ」と語っていた。(朝倉健人)

シネマトゥデイ

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