【最終回】コラムを書いてから、当社比おおらかになったという話。/飯窪春菜の「かわいげがなくてごめんね!」10

【最終回】コラムを書いてから、当社比おおらかになったという話。/飯窪春菜の「かわいげがなくてごめんね!」10

  • ダ・ヴィンチニュース
  • 更新日:2022/01/18
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私の中にくすぶる怒りをぶっちゃけるこのコラム。

全10回ということで……いよいよ最終回です!

今回は、“この連載コラムを書いてから得た気づき”について、お話しさせていただきたいなと思います。

この連載で書いてきたとおり、もともと私はイライラカリカリしやすく、モーニング娘。現役時代に感じていたこと、吐き出さなかったことが、とても多くありました。

自分の機嫌は自分で治すべきだと思っていて(それは今も変わりません)、イライラを周りに見せない代わりに自分の中だけに溜め込んでしまいがちだったのだと思います。

この連載コラムを始めるきっかけも、溜め込んでいたものを、一度言葉にしてみようと思ったからでした。

さて、このコラムを書き始めて早1年(打ち合わせから書き始めも含め)。

実は、そんな心境に大きな変化がありました。

相変わらず物事にイラッ?とすることはあれど、それを「溜め込むまでもない」という、大きな気持ちの余裕ができたのです。

わかりやすく言うと、おおらかになりました!(当社比(笑))

1年前と現在、違いがあることといえば

・舞台やレギュラー番組でほどよく忙しくなった

・お金に余裕が生まれてきた

・好きなことがたくさんできた

・大好きな人もたくさん増えた

・人と自分を比べることをやめた

この5つかと思います。

モーニング娘。を卒業してから、お休みの日や暇な時間が増えて、その時間に何か身になることをすれば良いのに、先の見えないスケジュールにやる気を出すことも出来ず……無駄にしてしまった時間がたくさんありました。

それでも、いつも気にかけてくださるファンの方がいて、本当に、そんな人たちにもっと嬉しいお知らせをお届けしたい、という気持ちだけが唯一のモチベーションだったように思います。

そうして気づいたことは、暇な時間があり過ぎると考えなくても良いことを考えてしまうこと。家にずっといるべきではないこと。1人で過ごさないこと。

コロナ禍ということもあり、たくさんの時間が生まれたけれど、そんな風に時間を過ごすと、余裕も無くなり、メンタルがやられることを知りました。

そんな私を助けてくれたのは、友人や家族でした。人と話すことが大好きな私と、毎日のようにオンラインで繋がってくれた人たちのおかげで、本当の意味で「独り」になることがなかったです。

自分の機嫌は自分で治す、これは今後も意識していきたいことだけれど、結局人は1人だと潰れてしまいます。

友人や家族、周りの人に甘えて甘えられて、そうしてようやく自分の機嫌を治せるくらいまでのメンタルを手に入れるのだと思いました。

金八先生の「人という字は~……」ですね、完全に!!!!(笑)

このコラム、始めた当初は同じような気持ちでいる人に寄り添えたら、と思っていましたが、逆に私自身が吐き出せたことで助けられ、成長できました。

読んだ感想を送ってくださった皆さま、何より読んでくださった全ての皆さま、ありがとうございました!

これからの飯窪春菜も見守って頂けるよう頑張ります!!

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