
3年半ぶりに声出し応援が解禁となった、春のセンバツ高校野球。大会初日に岐阜の大垣日大が登場しましたが、接戦の末、惜しくも敗れました。
大会初日の第3試合で、大垣日大は強豪・沖縄尚学と対戦。
4点を追う4回、相手のミスで1点を返すと、6回にはツーアウト2・3塁のチャンスで6番・高川選手。ショートへの痛烈な当たりは、相手のグラブをはじき1点差に。
今大会は、2019年夏の甲子園以来、3年半ぶりに声出し応援が解禁となり、生徒や教職員およそ1500人が駆けつけ、声援を送っていました。
試合は大垣日大の反撃もあと一歩及ばず、3対4で初戦で敗れました。
東海テレビ