大阪・関西万博で空飛ぶクルマ「エアタクシー」実現へ。大阪府らとSkyDrive

大阪・関西万博で空飛ぶクルマ「エアタクシー」実現へ。大阪府らとSkyDrive

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  • 更新日:2021/09/15
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「空飛ぶクルマ」を開発するSkyDriveは、大阪府および大阪市と、大阪での空飛ぶクルマの実現に向けた連携協定を締結した。実証実験などにより社会受容性を高めつつ、大阪・関西万博開催時に空飛ぶクルマによる「エアタクシー」実現を目指す。

空飛ぶクルマの開発及び実用化等を通じ、科学技術の発展、防災機能の強化、イノベーションの創出、地域活性化及び2025年大阪・関西万博に向けた機運醸成を目的とする取り組み。

具体的には、空飛ぶクルマの社会実装とビジネスに向けた実証実験を府内で行なうほか、実験で得られた知見を大阪府が設立した「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」で共有する。

空飛ぶクルマの社会受容性を向上するため、実証実験やイベント等に関する情報発信、ホームページやSNSを活用した海外を含む府内外への情報発信も実施。このほか、セミナーやワークショップ、学生向け啓発講座なども実施する。

府内の中小企業、スタートアップなどとも連携し、ビジネスマッチングの機会を創出するほか、大坂・関西万博に向けて、万博を実証・実装の場とするスタートアップの呼び込みも推進する。

今秋には、大林組、関西電力、近鉄グループホールディングス、東京海上日動火災保険と共同で、「大阪ベイエリアにおける、空飛ぶクルマによるエアタクシー事業性調査」も実施する予定。

空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブルは、大阪を舞台として空飛ぶクルマの社会実装を加速すべく、大阪府が2020年11月に設立したもの。

SkyDriveは、空飛ぶクルマの機体メーカーとして、2025年の万博開催時に大阪ベイエリアでのエアタクシーサービスの実現を目指している。しかし、サービス実現には、運航事業者やポート事業者が、早期に具体的な事業検討できる素地を作り、地域住民の理解を深めるなど、社会受容性を高める必要があると考え、ラウンドテーブルの構成員となっている。

清宮信志

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