15~24歳の女子が選んだ渋谷のおすすめカフェランキング、3位「MOJA in the HOUSE」、2位「人間関係」、1位は?

15~24歳の女子が選んだ渋谷のおすすめカフェランキング、3位「MOJA in the HOUSE」、2位「人間関係」、1位は?

  • @DIME
  • 更新日:2020/08/01
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渋谷は再開発に伴って次々と新しい商業施設が誕生しており、若者の街から大人の街へと変化をしているが、今のaround20にとってはどのような存在なのか。 今回SHIBUYA109エンタテイメントは、1都3県を対象としたWEB調査およびグループインタビューの結果を通して、around20から見た渋谷の街を解説した。

渋谷来街時は「原宿」と併用?渋谷の若者のゴールデンルート

【1】around20の渋谷来街事情

日頃渋谷に来街しているaround20女子を対象に、「渋谷といえばどんな街(渋谷=●●の街)」なのかを自由回答で聞いてみたところ第1位は「若者の街(41.2%)」、次いで「流行の街(4.5%)」「人が沢山集まる街(3.5%)」という結果となった。また、「渋谷の魅力」について※図2最も多い回答は「トレンドが集まっている(43.3%)」、次いで「若者が多い(40.3%)」、「商業施設が充実している(39.8%)」という結果に。

「若者向けのお店が多い(18歳女性)」「いつ行っても中高生など若い人が圧倒的に多い(24歳女性)」という意見が多く見られ、街の開発により”大人化”が進んでいる今も、彼女たちにとっては”自分たちの街”であるという意識が強いことが分かった。

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では、実際に渋谷はどのように使われているのか。

まず、一緒に来街する人について※図3聞いてみました。その回答で最も多いのは「女友達(54.0%)」、次に「学校の友達※同性異性問わず(31.8%)」、「家族(22.3%)」という結果となり、女性同士で来街することが多いことが分かる。

同性の意見を参考にしたり、相談しながらお買い物を楽しんでいることが背景にあることが考えられる。また、過去のグループインタビューでは、同性同士でカフェに行った写真の方が、写真の撮り方なども相談しながら決められるので、より良い写真が撮れるという声もあった。

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一方、デート等での利用率は低く、友達とカジュアルに過ごす街として使われていることが分かる。渋谷においては、昨今国際的によく耳にする女性同士の連帯「シスターフッド」が定着しつつあるのかもしれない。

次に、渋谷の来街目的について聞いたところ※図4、第1位は「ランチ(38.3%)」、次いで「ファッションアイテムのお買い物(35.3%)」「ディナー(32.3%)」「雑貨等のお買い物(30.3%)と、食とファッションを目的に来街していることが見て取れる。

今のaround20女子達は、Instagramで見つけたおしゃれなカフェで食事を楽しみながら、2~3時間ほど過ごす。渋谷にはそんな彼女たちに人気のカフェが多くある。おすすめのカフェ※図5/図6第1位は「and people(アンドピープル)」、第2位は「人間関係」、第3位は「MOJA in the HOUSE(モジャ・イン・ザ・ハウス)」だ。

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写真映え以外の理由として、現在around20の間でレトロテイストがトレンドとなっていることが挙げられる。Instagramのハッシュタグ検索で「#渋谷喫茶店」を検索し、レトロ感を楽しめる固いプリンやクリームソーダを目当てに出向いているようだ。

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【2】渋谷来街時は「原宿」と併用。渋谷の若者のゴールデンルートはこれ!」

渋谷に来街した際に立ち寄るエリア※図7について、第1位は「渋谷道玄坂・文化村通り周辺(72.8%)」、第2位「センター街・公園通り周辺(62.0%)」、第3位「ハチ公前広場周辺(55.5%)」という結果となった。

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道玄坂・文化村通りやセンター街・公園通り周辺では、主にファッションアイテムの買い物をしていることが多く、BershkaやZARAといったファストファッションブランド、商業施設ではSHIBUYA109渋谷を利用していることが多いようだ。また、ハチ公前広場周辺では、待ち合わせはもちろん、渋谷スクランブルスクエアの展望台「SHIBUYA SKY」で絶景を背景に写真を撮ることも増えている。

また、渋谷来街時に併用する街※図8で最も多かったのは「原宿(40.3%)」、次いで「新宿(30.5%)」「表参道(27.3%)」という結果となった。

渋谷と原宿を併用するaround20は非常に多い。まずJR原宿駅で待ち合わせをし、食べ歩きフードが充実している竹下通りを抜け、明治通り沿いまたはキャットストリートを通って渋谷に向かうというのが彼女たちのゴールデンルートとなっている。

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渋谷から原宿ではなく、原宿を経由して渋谷に来街する理由としては、「食べ歩きをしてから買い物をしたい」という理由がある。

渋谷・原宿以外にもよく併用されているのは新大久保。昨今トレンドとなっている韓国フードを新大久保で食べ歩きをしたのちに、原宿渋谷に来街するケースが非常に多い。また最近はカフェが充実している下北沢も併用されていることが増えてきているようだ。

カフェが充実している街が同日に併用されている背景として、彼女たちは1日1カフェではなく、2~3軒ものカフェをはしごすることが主流となっていることが挙げられる。

このような実態からも、友達と出かける際には「食」を中心に予定を立てていることが見て取れる。

【3】around20が選ぶ渋谷を象徴する有名人!1位「藤田ニコル」2位「kemio」3位「池田美優」

渋谷を象徴する有名人について、自由回答で聞いてみたところ第1位は「藤田ニコル(にこるん)」、第2位「kemio」、第3位「池田美優(みちょぱ)」という結果となった。

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藤田ニコルや池田美優はSHIBUYA109渋谷で自身が手掛けるアパレルショップを展開するなど、兼ねてから渋谷を代表するファッションリーダーとして活躍されている。

中でもaround20に絶大な支持を誇っているインフルエンサーのkemioは、2018年に公開された楽曲のタイトルにもなった「どこまで行っても渋谷は日本の東京」というフレーズが話題になり、渋谷を象徴する人としてイメージされているようだ。

アンケート調査概要
①WEB調査
調査期間:2020年3月
調査対象:1都3県在住(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県) 女性 15~24歳
渋谷来街者(直近1年間)
有効回答数:N=400
※自由回答設問については、アンケート回収後アフターコーディング集計を実施

②SHIBUYA109ガールズ グループインタビュー
調査期間:2020年2月
調査対象:高校生・大学生
有効回答数:N=10(高校生・大学生各5名)

構成/ino.

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