【春場所】朝乃山が勝ち越しに王手 「大阪城」の化粧まわしで〝第2の故郷〟に恩返し

【春場所】朝乃山が勝ち越しに王手 「大阪城」の化粧まわしで〝第2の故郷〟に恩返し

  • 東スポWEB
  • 更新日:2023/03/19
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勝ち越しに王手をかけた朝乃山

〝第2の故郷〟へ恩返しだ。大相撲春場所8日目(19日、大阪府立体育会館)、元大関の十両朝乃山(29=高砂)が十両欧勝馬(25=鳴戸)を下して7勝目(1敗)。圧力をかけて土俵際まで押し込むと、いなしてからはたき込みを決めた。取組後は「前に出たからこそ、はたきが決まった。自分から圧力をかける相撲でいった」と納得の表情を浮かべた。

前日7日目には投げの打ち合いで顔面から落ち、右目周辺を負傷した。まだ生々しい傷跡が残るが「(入浴時に)ちょっと、しみるぐらい。塗り薬をぬったので、昨日に比べれば大丈夫」ときっぱりだ。

春場所開催地の大阪は近大で学生時代を過ごした〝第2の故郷〟。この日は2021年3月に大阪後援会から贈られた「大阪城」の化粧まわしで土俵入りした。朝乃山は「(コロナ禍により21年春は)地方場所がなくて(その後は)自分が不祥事を起こしてしまった。十両で帰ってこれたので、中日からつけようと考えていました」と説明した。

今場所は東十両筆頭。勝ち越せば幕内復帰は確実だが、あくまでも目標は十両連覇だ。「明日から、また自分の相撲を取り切りたい」と気持ちを引き締めた。

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