
22日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でオードリー・若林正恭がクズキャラで人気を博すお笑い芸人・相席スタートの山添寛への憧れを熱弁し、大きな話題を集めている。
■叫ぶことある?
番組ではオードリーに話してもらいたいオープニングトークのテーマを募集しているが、この日は鳥取県・40歳代のサラリーマンからの投稿が採用される。
「先日、2時間かけて作った資料を誤って削除してしまい、デスクで叫んでしまいました。オードリーさんは最近、叫ぶようなことはありましたか?」との投稿を受け、春日俊彰は「若林さん、叫んだりあんまりしないでしょう?」と質問する。
関連記事:オードリー若林、『M−1』準優勝翌年から出場を固辞 「説明つかないけど」
■以前出演した山添に…
若林は「今からキャラ変えるのめっちゃダサいんだけど、あれ以来ずっと山添に憧れてて…」と吐露する。
同番組に山添が出演した際、「パチンコを打っているときが一番頭の中が整理整頓される」など、ギャンブルへの熱い思いを語ったのだが、その山添の姿に憧れ、感化されていると若林は告白。その影響で「叫んでしまった」出来事を振り返っていく。
■憧れた若林
山添に憧れて以来、「2日に1回ぐらいパチンコに行っちゃってるのよ」とパチンコにハマってしまったと若林が明かし、春日も「だいぶ多いね」と驚きの声を漏らす。
続けて「やっぱ、すった(負けた)ときは叫ぶよ。(店を)出たあと、人がいなくなったら、『うあぁー』って」と楽しそうに語った若林。「でも、そういう思いさせてくれた時間に感謝やね」と熱弁し、春日から「山添じゃん」とツッコミが飛んだ。
■視聴者も反応
ギャンブルに精通し、借金を重ねるクズ芸人として知られる山添の影響で、パチンコ店に通うようになった若林。
この事実に視聴者も「若林さん2日に一回パチンコいってるのめっちゃおもろい」「ほんとに山添さんに憧れてて笑う」「山添さんに感化されちゃってる」と楽しげに反応している。
・合わせて読みたい→相席スタート・山崎ケイが相方・山添に金を貸した悲しい理由 「わかんないけど…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)