松井秀喜さん以来32年ぶりの神宮野球大会制覇 星稜高校が優勝報告

松井秀喜さん以来32年ぶりの神宮野球大会制覇 星稜高校が優勝報告

  • MRO北陸放送
  • 更新日:2023/11/22

明治神宮野球大会で32年ぶりに優勝した星稜高校の選手たちが先ほど、学校に戻り出迎えた生徒や学校関係者らが活躍を称えました。

【写真を見る】松井秀喜さん以来32年ぶりの神宮野球大会制覇 星稜高校が優勝報告

星稜高校は20日に行われた決勝戦で関東地区代表の作新学院を3対1で下し、松井秀喜さん擁した1991年以来32年ぶりの優勝を果たしました。日本一を成し遂げた星稜ナインは午後4時半ごろ学校に到着し生徒およそ400人や保護者、学校関係者らが大きな拍手で出迎えました。

星稜高校野球部 芦硲晃太 主将
「皆さまの応援のおかげで全国制覇を成し遂げることができた。これからは星稜高校の新たな歴史を作るため全員で頑張っていきたい」

星稜高校野球部は12月10日ごろから練習を再開し、春のセンバツ優勝を目指します。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加