小園凌央、朝ドラ女優から“結婚してあげる”と言われた過去も...自身の失態で疎遠に

小園凌央、朝ドラ女優から“結婚してあげる”と言われた過去も...自身の失態で疎遠に

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  • 更新日:2023/03/20

タレントのヒロミ(58)と松本伊代(57)の長男で、俳優の小園凌央(27)が19日放送の日本テレビ「あのとき告っていればどうなった?!」(日曜後2・00)に出演し、あの朝ドラ女優に心を奪われた瞬間について語る場面があった。

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小園凌央

きっかけは、5年前のドラマでの共演。お互いに意気投合し、たびたび連絡を取り合う仲になったという。そして19年のクリスマスイブには、予定もなく焼肉を食べることに。周りがカップルだらけということもあり、自然と恋愛トークとなったが、その女優から「ゾノ(小園)が35歳になっても相手がいなかったら、私が結婚してあげる!」という驚きの一言が。小園はドキッとしたが、恋愛感情は抱かないようにしていたという。

しかし、ある食事会で小園がミスをし、その女優を1時間以上も放置するというまさかのハプニングが。その後、何度も謝ろうとするも、相手がかなり怒っていたことから連絡ができず、疎遠となってしまったという。小園はイブのことを思い出し「あのとき、告白していれば…」と今でも思い続けているという。

番組では、その人物に交渉しスタジオに来てもらうことに成功。現れたのがNHK「わろてんか」で重要な役を演じた水上京香だった。土下座するなど、必死に謝罪した小園だったが「もし、俺があのとき告白していたら、どうなっていましたか?」と問いかける。これに水上は「そうね…私のイメージではゾノとの関係性は兄弟とか、家族な感じがして。結論を言うと“ごめんなさい”になってしまう」と、返答した。

「もっと先まで、いい関係性を続けていたいから、仲直りしようっていう」と続けた水上。小園は「謝れてよかったのが一番で。(自分が35歳になるまで)ぜひ、この番組を守っていただいて」と冗談を言いながら、前を向いていた。

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