ケリー被告自身も“報酬隠しを検討” 裁判で検察側

  • テレ朝news
  • 更新日:2020/09/16

日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告が起訴された事件の裁判で、検察側が共犯として起訴されたケリー被告自身も1億円を超える報酬を開示せずに受け取る方法を検討していたと明らかにしました。

日産の代表取締役だったグレッグ・ケリー被告(64)は、2017年度までの8年間のゴーン被告の報酬について、有価証券報告書に91億円余り少なく記載した罪に問われています。検察側は証拠調べで、ケリー被告がゴーン被告とのやり取りを手書きで記した書面を明らかにしました。そのなかでは、ケリー被告が取締役に就任している間の自身の報酬について、1億円を超えた分を顧問契約などの別の手段で穴埋めすることでゴーン被告と同意したという内容が記されていました。そのうえで、ケリー被告は当時の秘書室長に対し、具体的な支払いの段取りを整えるように指示していたということです。次回の裁判では、司法取引に応じた元秘書室長の証人尋問が行われる予定です。

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