【VIVANT】最終回視聴率は番組最高19・6%で有終の美!クライマックスで瞬間最高20・8%

【VIVANT】最終回視聴率は番組最高19・6%で有終の美!クライマックスで瞬間最高20・8%

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/09/20
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俳優の堺雅人が主演を務めるTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜・午後9時)の最終回が17日に放送され、世帯平均視聴率が19・6%となったことが19日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

初回は11・5%で発進。第2話は11・9%。第3話は13・8%。第4話は13・4%。第5話は14・2%。第6話は14・3%。第7話は14・1%。第8話は14・9%。第9話は直前に「『VIVANT』祭り!」と題した150分緊急特番を生放送し、番組最高タイの14・9%を記録。今回は前回から4・7ポイントアップし、番組最高を更新。個人視聴率は12・9%だった

また瞬間最高はドラマの終盤、世帯20・8%(午後10時3、5、7、9、11、15、16分)、個人13・7%(午後10時5、7、9分)をマークした。

本作は、「半沢直樹」シリーズ、「下町ロケット」シリーズなどを手掛けた福澤克雄氏が演出を担当し、原作も手掛けたオリジナルストーリーだ。堺、阿部寛、役所広司、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、林遣都、竜星涼ら主演級の豪華キャスト陣が集まったことでも話題となった。

最終回では乃木(堺)が別班を裏切っていなかったことが判明。撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。事実を知って激昂するノコル(二宮)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所)。過酷な運命を乗り越えた親子、40年の時を超えた宿命の物語の結末は…という展開だった。

【視聴率履歴】

7月16日 第1話 世帯11・5%、個人7・4%

7月23日 第2話 世帯11・9%、個人7・2%

7月30日 第3話 世帯13・8%、個人8・9%

8月6日  第4話 世帯13・4%、個人8・4%

8月13日 第5話 世帯14・2%、個人8・7%

8月20日 第6話 世帯14・3%、個人9・3%

8月27日 第7話 世帯14・1%、個人9・3%

9月3日  第8話 世帯14・9%、個人10・1%

9月10日 第9話 世帯14・9%、個人9・8%

9月17日 最終回 世帯19・6%、個人12・9%

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