オリックス 中田惟斗が自己最速150キロ 大阪桐蔭出身の育成右腕

オリックス 中田惟斗が自己最速150キロ 大阪桐蔭出身の育成右腕

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2020/11/22
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好リリーフを見せた育成3位・中田

「フェニックス・リーグ、オリックス2-1ヤクルト」(22日、SOKKENスタジアム)

オリックスの2番手で登板した中田惟斗投手が、自身のMAXを更新する150キロを記録するなど1回1安打2奪三振の好投を見せ、視察に訪れた中嶋聡新監督にアピールした。

昨オフに大阪桐蔭から入団した育成3位の右腕。出番は突然、訪れた。七回無死一、二塁の場面で好投の竹安がマメをつぶし降板。急きょ、中田がマウンドに向かった。

先頭の太田への初球はいきなり150キロ、追い込むと123キロの落差の大きいカーブで空振り三振。続く4番・松本友も直球で追い込んだ後、カーブで見逃し三振。渡辺は打ち取った当たりが右前に落ちる不運も最後は古賀をカーブで三ゴロに打ち取った。

見守った中嶋新監督は「春先から非常に良かった。使いたくなる投手でした。度胸もあるし、リリーフの適性もあるんじゃないかな。現状では1、2回で爆発的に投げさせた方がいいのかな。由伸もそうだったし、育成法としてはある」と2年目にセットアッパーとして活躍し、現在はエース格まで成長した山本由伸を例に出した。

中田は「中学のころからメンタルは強い。“よっしゃやってやろう”とピンチでもそういう気持ちで臨んでいます」と胸を張った。

150キロについては「これまではMAX149キロでした。投手なら誰もが憧れる150キロ。進化しているのかなと思います」

今季は2軍で抑えを務めるなど21試合に登板し、1勝2敗3セーブ、防御率4・09だった。

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