
優しさだと思ってたけどそんな風に思ってたなんて… / (C)ゆむい/竹書房
「家にいるなら家事やってよ」つわりの苦しさを理解しようとしない夫に絶望【夫婦を続ける自信がない】
パートナーと一緒に過ごす時間が増えるにつれて、言動にイラっとしたり、疑問を感じたりすることはありませんか?
結婚4年目のナオとかな子夫婦もそんな一組。出産を機にやりがいのあった仕事を辞めたかな子は専業主婦に。小さな子どもを抱えながら、すべての家事をこなすことで毎日ぐったり…。一方のナオは、妻子を養うため仕事に必死。「仕事に出ている自分の方が大変」そんな思い込みのあるナオは、「子どもも生まれて充分幸せなのに、なんでそんなに愚痴ばっかり言うの?」とかな子に心無い言葉をかけてしまいます。
相手への思い込みや2人のすれ違いをなくして、夫婦として歩んでいくために必要なものとは――。 ナオとかな子のエピソードにその答えがありそうです。
※本作品はゆむい著の書籍『夫婦を続ける自信がない』から一部抜粋・編集しました

俺は働くことで育児に貢献している / (C)ゆむい/竹書房

それを俺に言うの!? / (C)ゆむい/竹書房

本当につらいのは俺の方だ! / (C)ゆむい/竹書房

どうして今は全然手を貸してくれないの? / (C)ゆむい/竹書房

育児は…私だけの仕事じゃない… / (C)ゆむい/竹書房

俺もそれなりの対価を求めるよ / (C)ゆむい/竹書房

私が謝って収まるなら… / (C)ゆむい/竹書房

こんな状態で私… / (C)ゆむい/竹書房
気持ちは限界を迎えながらも、その場を収めるために夫に頭を下げたかな子。
助け合って生活していくはずの夫婦が、なんだかいびつな関係性に。
お互いの思いがすれ違ってしまう時、あなたならどうしますか?
著=ゆむい/『夫婦を続ける自信がない』(竹書房)